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〜かたることばが歌になる風になる〜

少しずつレイアウト

普段それほど野球に興味を持っているわけでもない私も
今回のWBCの役者揃いのチームの試合に釘付けで
今朝も録画予定していた番組の再生で
ほぼLIVEを追いかけ追いつく感じで画面に釘付けでした。

途中、インターネットで買った浄水器取り付け器具が到着して
早く浄水を飲みたいと、録画は一旦中断して取り掛かったものの
適応の蛇口のはず!が途中から進まない。
仕方ないのでまた試合観戦でした。

試合結果は既に出ているだろうと思いつつも、そのニュースを確認はしないでいると
最終回のメキシコ5点、日本4点で、右端のフリップには
「運命の最終回 大谷・吉田・村上で日本逆転へ」と。
「エッ逆転したん⁉️」
その通り、準決勝というにはピッタリの、劇的な魅せてくれる試合展開に
浄水器はうまく付けられてないけどもう良いわ!と気分爽快の祝日です。

一戸建ての生活は60年以上で
終活の人生最後は初めてのマンション住まい。
引っ越し後、段ボールのほとんどを和室に仮置きしていましたが
これも荷解きして、マンションの段ボール置き場に数回往復したりする中
母は、前の実家にあった住民票を介護付住宅の場所に転入手続き。
妹にその手続きはお願いしながらも
マンションでは当然、テレビの動画サイトへの加入や、電気ガスなど
諸々の手続きが一気にあり怒涛のような数週間。
ようやく住みやすい空間になってきました。

昨日は、駅の前にあるポストに、転居後に返送する書類などの封筒を投函した後
目の前のショッピングモールのお花屋さんで
ポピーと、名前が覚えられなかった紫色の可愛いお花とを買ってきて
玄関からの廊下とトイレに、父作品の花器に入れて飾ってみました。
 

玄関から続く廊下は少し長く
この広い壁に飾り棚をつけてみようかとも、色々楽しいレイアウトを考え中。
今はまだ置いているだけの絵画なども、良い壁掛けの配置にしていこうと思います。


この部屋の下駄箱が入る幅は89センチという微妙な長さ。
下駄箱は新たに購入して、そこには私が20年ぐらい前に習っていた
絵の先生の、強烈な印象の「牡丹」の絵を前の自宅同様玄関に。
当時先生曰く、牡丹はものすごく「気」が強い花で
気合を入れて描かないと食われる?という風におっしゃっていて
現にこの絵を描いている時、家中の電気がショート?切れたと。
「魔除け」になると思って、下駄箱の上にいずれ壁掛けしようと思ってます。
 
                  父がお遊びで作った?「埴輪」も魔除け。


活動を終了した「女声合唱団風」のこと、「コーラス花座」のこと、韓国ドラマ、中国ドラマなど色々。

コメント一覧

chorus-kaze
kiyasumeさん
ご訪問ありがとうございます。
昔のNHKの大河ドラマなどは
本当に良いドラマがありましたね❣️
良いシナリオライターや制作される方々の意識や考証も
時代の変遷で変わっていくのでしょうか、、、☺️

話は変わりますが、今回のWBCに於いて
選手は申し分ない優秀さですが、栗山監督の
選手に任せた?試合運びという、新しい指導のあり方が
高評価のようですね。
kiyasume
また来ました、、
私の新しいblog記事の
「映画について、、」で、、

「新撰組」と言う1973年の時代劇
ドラマを掲載して居ます....。

よろしかったら、観て見て下さいね、
鶴田浩二が「近藤勇」、栗塚旭が「土方歳三」
を演じて居ます。脇役も当時の名俳優たちです。

此方では日頃、中国の時代劇とか最近の
ものを見ておられますが・・・・・・・・。
勝手の日本の時代劇も古いですけど、、
良いものですよ。このドラマは時代劇だけども、、

素朴な味わいがある、良いドラマに撮れて居ます。
脚本家がいいんですよ。あの名脚本家の
結束信二なんです。彼は栗塚旭の、、

「新撰組血風録」1965年作で一躍有名に成った
脚本家で、素朴でしかし人間洞察に秀でて居る、
脚本を書く人です。良かったらご覧下さいね......。

よろしく、、それでは、、、♪( ´▽`)
chorus-kaze
kiyasumeさん
その後ご体調はいかがですか?
私の記事を読んで、コメントを書いて下さりとても嬉しいことです。

私が習っていた絵の先生は、中国の方から牡丹の絵の注文があって
あちらのお国の方の好みに合わせて、1本の木で咲いているけれど
実際には無い色使いの、とても印象的な牡丹を
120号ぐらいのキャンバスに幻想的に描いていたり
今は行くことができないアフガニスタンの、アフガントラックというタイトルで
タバコを蒸しながらトラックに乗っている面白い人々の絵とかの個展を数回されていました。
真っ青なブルーや抜けるような黄緑などの色使いも目が覚めるようでした。
kiyasume
いよいよマンション生活が
始まりましたね・・・・・・。

「牡丹」の絵と、、
「埴輪」の魔除けいいですね、、

埴輪と言えば、「埴輪雄高」と言う、
小説家が昔、居ましたよね。
彼は政治評論などもして居て、、

哲学者の、吉本隆明とは友人同士でした。
1980年代に「コムデ・ギャルソン論争」を
二人で展開して注目を浴びて居ました。
なんか思い出しました.......。
まあ、後年の名前は「埴谷雄高」でしたが。。。

彼の代表作である「死霊」と言う小説は、
あの三島由紀夫が絶賛して居ました。

また、来ますね......。♪( ´▽`)
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