先に書いた日記のうなぎ専門店のこと。
レンタカー会社をからすぐと書いたが訂正する。
レンタカー会社を出ると九州自動車道の入り口がある。20分ほど走って降りた「栗野」というインターからすぐ近くにあるお店だった。
この昼食後、ほん近くにあるという「日本名水百選」のひとつにもなっている「丸池湧水(まるいけゆうすい)」をナビで検索したが出てこなかった。あり得ない‼️と言いながらスマホ検索して走り出したが、何度も交差点を間違えたり行きすぎたりをしながら、事故は起こさないようにと注意して、30分ぐらいは右往左往したかと思うがJR九州の『肥薩線』という、熊本県八代駅から霧島の「隼人駅」まで走っている路線の「栗野駅」という小さな駅にたどり着いた。
地図ではここになるので、「駅じゃないか?」と訝しく思いながら、駅正面で蒟蒻を売っている女性に尋ねると、構内に入って階段で反対側に行くと湧水だと教えてもらった。
多分休日には観光客が来るのだろうが、平日だからほとんど居なくて、写真を撮るのに好都合で本当に美しい画像が撮れたと思う。
写真では周りの柵などが水面に写っていて、どこからが水中か区別がつかないが、真ん中から少し下の、マリングリーンの煙のようにムクムクと盛り上がっている所が水の吹き出している場所だ。
ここでの散策を終えて次は「霧島アートの森」に行く。
この美術館に行く途中のドライブ道路でもまだ紅葉が綺麗で堪能できたが、10年ほど前に行った箱根の「彫刻の森美術館」を思い出させる自然との調和が見事になされている空間だった。
この続きは次に。