〜かたることばが歌になる風になる〜

城崎温泉旅行その二続き

豊岡はご存知の通り野生の「こうのとり」の繁殖地。豊岡の昔の人は「こうのとり」を「鶴」と思っていたらしい。
こうのとりは肉食で、ヒナは1日1キロの餌を食べ2ヶ月で成鳥になるとのこと。羽を広げると2メートルにもなる。鶴よりは目が鋭く肉食の精悍な顔つきの鳥のようだ。




こうのとりの郷の次の観光地「出石」この漢字を「いずし」と読める人は蕎麦どころをよく知っている人だ。
私はずっと昔にこの地を舞台にしたドラマを見たような記憶があって知っていた。
この写真の『唇鼓楼(しんころう)』という時計台が一番目に着くことで有名。



この地には50ぐらいのお蕎麦屋さんがあるそうで、早速目に付いたお店に入って皿そばを頂いた。



「たじまわるプレミアム」の目玉かもしれない11月だけ限定の「養父神社」
紅葉のあまりの美しさに日本の四季の妙を堪能した。

「やぶ医者」ということばを普段何げなく言っているが、発祥はこの地名によるということを私は初めて知った。
昔この地には評判の医者がいて、とてもよく診てくれるこの医者に人々がたくさん通ったそうだ。
それを見ていた優秀でない医者がその評判の医者の名を騙って、とんでもない診療をしたという逸話が残っているそうだ。この逸話に寄って診立てが悪い医者のことを「やぶ医者」というようになったとか。元々は良い医者のことを指していたのだ。














活動を終了した「女声合唱団風」のこと、「コーラス花座」のこと、韓国ドラマ、中国ドラマなど色々。

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