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〜かたることばが歌になる風になる〜

韓国旅行

主人の健在だった3年ほど前、会社時代の部下の方が韓国に駐在していて、ぜひ遊びに来て下さいとの話があり、韓流にはまっている私は一度行きたくって仕方がなかった。

主人の鬱が再発していたが、少し小康状態だからと計画したらやっぱり行けなかった経緯がある。
今回は妹と、明日月曜から木曜まで行ってくることにした。

主人の仏前に楽しんでくるね~と報告した。

うちからは関空に電車で15分ほどなので、空港経由は楽チン。

おかゆも、サムゲタンも、宮廷料理も、美味しいチャプチェ、プルコギ、チヂミなどなどいろいろ食べたいが、まず、明日13日はお昼頃到着してホテルに行き休憩して、夜、明洞(ミョンドン)劇場(ナンタ)のショーを一番に見ようと思っている。

翌日火曜日は、午前中チャングムのドラマで撮影した時代劇のセットの見学。
あわよくば俳優と遭遇するかもと期待している。但し撮影が行われている時は見学できないらしい。

元部下の方は千葉の方で奥さんもこちらにいらっしゃっているので、この日の夜は夕食をご一緒する。
食べたいものをおっしゃって下さいとのことだったので、図々しいけれ「カンジャンケジャン」(カニのしょうゆ漬け)を希望した。
このお料理もドラマの中でおばあちゃん(ハイモニ)が漬けていたのをみて、食べたいとおもったのだ。

3日目は世界遺産めぐり。水原華城などいろいろを1日かけて見学する。

帰国する日には、光化門広場やその先の「景福宮」(キョンボックン)の見学はぜひと思っている。

「イニョン王妃の男」の舞台になった時代劇の撮影の現場だし、光化門広場にはどデカイ「世宗大王」と「イ、スンシン」の勇姿の像がある。
是非そこに立って見なきゃと思っている。
この広場がとてつなく大きい道路の真ん中にある「光化門」そこをくぐると「景福宮(きょんぼっくん)」に続く。
朝鮮時代の宮廷として栄えたお城を見学しようと思っている。

イ、スンシンは豊臣秀吉が攻め入った時に撃退した朝鮮王朝の英雄なのだ。
イ、スンシンの像

庶民にハングルを読み書きできるようにこの文字を作った王様・世宗大王の像


活動を終了した「女声合唱団風」のこと、「コーラス花座」のこと、韓国ドラマ、中国ドラマなど色々。

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