〜かたることばが歌になる風になる〜

勝って大人気なく喜ぶ私

3月のブラスバンドの定期演奏会を聴きに行った時、孫にせがまれオセロを対戦したが、私の修行が足りなかったので、何度対戦しても負けてばかりだった。

それからも私はネットのオセロゲームと、マージャンのオフラインゲームを時間つぶしでやっている。

昨日お嫁さんたちが母の日の前倒しで孫3人連れて、プレゼントを持ってきてくれた。
息子たちは予定があるから来なかったが、三男は昼過ぎLINEで「みどりくじ」なるものを送ってきた。「くじを受ける」をクリックしたら即外れだったが‥……^ ^

長男のところの小学校4年の男の子は我が家に着くと、早速オセロの対戦を促す。

私がやっているネットのオセロゲーム(←クリックする)は、機械だから相手はスパッスパッと打っていくので、考えようと思っているにもかかわらず、ツイツイそのリズムの速さに乗らされて下手ばっかり打ってすぐ負ける。10回に1回ぐらいwinだったりdrowだったりがあるだけ。
しかし、昨日は人間相手だから、じっくり考えながら対戦していくうちに勝ってしまった❣️
いつも私を、上から目線で教えてあげる風に振舞っていた孫のショックは大きかったようだ。
こういう頭脳戦は私の苦手領域だがネットゲームの成果は少しはあったかもしれない。
私って大人気ないけどやっぱり嬉しい。

運も大いに加担してくれる麻雀も面白くてやめられない。
勝ちの手の種類はあまり知らないが、マージャンの知識がある人なら聞いたことがある、滅多にできない勝ち手を2つ経験した。
対戦者は最初に25000点が与えられている。少し高点数で上がるのは「満願」「跳満」など8000点、12000点ぐらい。
四暗刻(スーアンコー)
画面に見えるように同じ数字3枚が4種類揃ったのだ。よく対戦者の捨て牌をもらって外に出しているのはあるが、自分が取って入ってくる牌(ツモるという)で4つも揃うのは奇跡に近い。
点数は32000点。

次に
大三元(ダイサンゲン)
見ての通り、白<パク>、發<パツ>、中<チュン>という、これらの1種類でも3枚揃うと早く上がれるが、同時に3つ揃うというのは私の中では今までなかった。
それと東<トン>、南<ナン>、西<シャ>、北<ページ>という風という牌がある。
4人の対戦者それぞれの場所に風が回ってくるが、この時私は「南」の風。これも3枚揃っていたのでトータル32000点。
ちょっと少額でもあまり当たらない宝くじを引いた気分だろうか。
もう一つ、場(庭?)の風というのがあって、これはずっと「東場」
自分の風が「東」の時3つ揃うと「ダブトン」という。最初「ザブトン?」と聞こえたりしたが(笑)「ダブルトン」のことだそう。これで少し点数が高くなる。

興味のない人にはバカみたいと笑われそうだが、一人遊びができて退屈しない私だ。

活動を終了した「女声合唱団風」のこと、「コーラス花座」のこと、韓国ドラマ、中国ドラマなど色々。

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