カーブスでは毎月初めに、体重や腹囲、腿の周りなどを測り、筋トレの成果を見ます。
それに加えて、コロナの前までは3ヶ月に一度「筋肉チェック」というのもありました。
コロナが蔓延し出した、昨年の春から数ヶ月お休みだったジムは
6月から感染対策を徹底して再開されました。
月初めの体重などの「計測」は実施していましたが、1 年ぐらい実施していなかった
「筋肉チェック」が今月から始まりました。
片脚スクワット、マットに座って前屈による柔軟性、腹筋、3項目のチェックです。
何となく体の関節がギクシャクし不調なことや、2ヶ月前に体重が2キロも増え
「片足スクワット」がしんどいだろうと思い、6月に入ってから今日まで
できたら受けずにやり過ごそうと、うちでゴロゴロしてお休みしていました。
そろそろ電話がかかってくるだろうと思っていたら、案の定しおりコーチから電話。
余程の体調不良でない限り受けた方が良いので、観念して受けた驚きの結果です。
私の筋トレの効果を見せたいから、嫌だけど年齢は隠しません。
カーブスに通い出したのが7年前で、棒グラフを見せてもらって
途中でダウンはあるものの、今回どうしたんだろうというぐらい体力が
アップしているのが一目瞭然です。
片脚スクワットもこれまでで一番多く、右が20回左が19回。
柔軟性も、前屈して押した距離が今までで一番長く50センチ。腹筋の数も。
1年前の最後の筋肉チェックから、ぐいっと棒が伸びているのが信じられません。
体年齢は、一番良い時でも「30代後半」で、今回は「30代前半」でした。
本当の30代の頃は、油切れのギアの動きみたいな
関節がギクシャクするような感じはなく、体の動きはもっとスムーズでしたが
運動に無縁だったので、むしろ今よりは「体力」はなかったかも。
気力で、寝不足の中子育てやレッスンをやりこなしていたように思います。
昨年から実行の速足でのウォーキングなどと
NMNサプリも効いているんじゃないだろうかと、ふっと頭をよぎっています。
私の後でチェックを受けた方は83歳の方で、長年スイミングをされていた女性。
水泳では筋肉がつかないと聞いて、8ヶ月前にカーブスを始めたそうで
筋肉チェックは初めてだそうです。
片足スクワットは、反動をつけるとカウントはされません。
少し反動つけたらなんとかできるという感じでした。
腹筋や前屈しての柔軟性ではほとんど出来なくて、体が硬い感じがしました。
でも、昔、ヨガの男性の先生が、ものすごくからだが硬かったのが
やり続けていて柔らかくなったとおっしゃっていたので
私は、気がついたらストレッチなど、体を柔らかくするようにしています。
このマットの大きな丸にお尻を置いて、前に出した脚の上にコーチが座り
30秒間に何回腹筋ができるか。
40センチの台に座って、左右の脚を片方ずつで30秒間
何回「片脚スクワット」ができるか。
この写真の向こう側の壁際にあるマットに座り、壁に背をくっつけて両脚を伸ばして
体の真ん中にある、両手が握れる木製の手押し器具をぐ〜っと押して
何センチのところまで前屈できるかで、体の柔らかさを測ります。
83歳の方は体は硬いようでしたが、ゴルフをずっとしてきたそうなので
体年齢は60代前半という結果。
何もしなかったら私もその方も今の結果ではないでしょうね。
私、カーブスの回し者ではないですが、始めたきっかけは軽い腰痛で
うちの側のスポーツ整形で診てもらった時
「筋肉無いですね」と言われたことがきっかけでした。
「やっててよかった◯◯式」というキャッチフレーズのように
「やっててよかったカーブス」かな╰(*´︶`*)╯♡
すごく気分が良かったので、帰る途中のお菓子屋さんで
アイスなどを買い込みました〜^_^
庭の三番花ぐらいの「ポール・セザンヌ」黄色と、サーモンピンクの絞と
濃いえんじと白の絞「モーリス・ユトリロ」