セッション、久々に行きました。
セッションリーダーは、柳沼寛(as)さん以外は昨日の銅羅の共演メンバー。
心強い限りです。
私は、「GOOD MORNING HEARTACHE」と「PRELUDE TO A KISS」。
こーゆー曲はつくづくhashピアノが美しい。
3BメンバーなMAYUMI嬢も来てて、他にもヴォーカルさん数名。それぞれ個性的。
最近の若い人たちは、自然とフェイクが今風だなぁと思う。
JAZZっぽい感じはしないけれど、私は普段からCDとかで音楽を聴かないので、とても耳に新鮮に入ってくる。
今日の参加者にはいなかったけれど、高音域を意識的に金属的に響かせる人も多くなってる気がする。
マイクの嗜好も、最近では、より硬くて金属的な音を再現できる方に人気が出てきていると聞いた事がある。
JAZZ STANDARDなんて、ほとんど何十年も前の古い曲たちを演奏してるワケですが、それでも少しずつその時代の流行りが取り入れられている感じがして面白いなーと思います。