2011年2月3日。今日は旧暦の元旦です。 中華街パーキングの関羽さんも桃や雪洞に囲まれて、賑やかな雰囲気になっています。 そんな本日のランチは「獅門酒楼」の“牛タン、センマイ、ハチノス、野菜の辛味ソース”にするか、それとも「一楽」の“特製焼き餃子”にするか、大いに迷いましたが、やはり元旦ということで餃子を選択。 中国では大晦日の夜に餃子を食べるという風習があるそうです。日本で言えば年越し蕎麦ですね。 「一楽」の料理長はおそらくそれを考えて、今日の日替わりランチを“特製焼き餃子”にしたのだと思います。 モチモチした厚手の皮に包まれた豚肉の餡はタップリで、半分に噛み切ると中からそれらが零れ落ちそうなほどです。 なかなか美味しい餃子でした。 しかし、残念だったのは餡の中にコインが入っていなかったこと! 中国では、年越しの餃子のいくつかにはコインを入れ、それが当たった人は金運が上がると言われているそうです。 金貨が入っていたら良かったなぁ… 食後のデザート。お裾分けは神戸のお菓子でした。 昨日は中国のテレビ局が横浜中華街を取材しに来ていて、そのクルーから頂いたものだそうです。 そういえば大掛かりな撮影隊が来ているなと思ってみていたのですが、あれは中国中央電視台だったんですねぇ。 夕方からは採青。 爆竹の包装。 ずいぶん使ったんですね。 ←素晴らしき横浜中華街にクリックしてね 「ハマる横浜中華街」情報はコチラ⇒ |
その辺りに本須教授も(笑。
私は
いい場所でしょ。
向かい側の歩道からパチパチと写真を撮られました。
あの中にぶりさんや教授も、いらっしゃったんですね・・・