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箱根登山鉄道の宮ノ下駅から坂を上ってやっと到着した「富士屋ホテル」。さっそく文化財になっている建物群を見に出かけた。 まずは本館。チェックインするお客さんはここから入る。1階部分はなんだか味気ないが…… ![]() もう一つの出入り口。こちらは何とも言えぬ雰囲気がある。 ![]() 回転ドアだし、その上の彫刻も素晴らしい♪ ![]() 本館(登録文化財) 明治24年(1891年)に建造された和洋折衷の建築です。社寺建築を思わせる瓦葺屋根、唐破風の玄関、そして鳳凰や鷹、孔雀をかたどった木の彫刻が屋根の下に覗いています。……(以下省略) ![]() こちらは花御殿。 ![]() いい感じの建物だよね。 ![]() 花御殿(登録文化財) 昭和11年(1936年)、和風意匠をテーマに建造されました。外観は寺社建築を思わせる屋根に校倉造りを模した壁、すべての客室に花の名前がついており、ドアにはその花の絵が飾られています。(以下省略) ![]() 菊花荘。 ![]() ホテルの別館として使われている旧御用邸。 ![]() 庭園。 ![]() 和風だね ![]() 西洋館。 ![]() 西洋館(文化財登録) 明治39年(1906年)に建造された一対の建物です。建造当時すべての窓は鎧戸付きで、典型的な明治期の洋風建築です。(以下省略) ![]() この日宿泊したのは西洋館♪ ![]() 上げ下げ窓。まるで山手の西洋館にいるみたい♪ ![]() バスルーム。まるで西洋人のようにして使ってみた♪ ![]() 泊った部屋を外から眺めてみた。 このあと、本館の内部に潜入し、いろいろ探索してみたが、それについてはまた後日。 ![]() |
昔のことになりますが、富士屋ホテルに、関帝廟通りの新楽の女将さん(M子さん、戸塚区出身)1978年に一緒にお泊りしたことがあます。
西洋館の1階です。
本当に、とても懐かしく思います。
1992年に隣家からの類焼で、我が家は、すべての物を失いましたので、嬉しかったです。
女将さんとお泊りに行ったのですか。
西洋館の1階!
私の部屋も1階でした。
写真も無くなってしまったんですね。
この写真を取っていてください。
ありがとうございます。