中華街でランチをいただく前に、町内を軽くパトロール。しばらく来ていなかったから、あちこちで変化が見られた。 善隣門に国慶節に横断幕が飾られるのはいつものことだが、最近は新しい店がオープンしたりリニューアルしているよね。 西門通りにも店舗を出してきたアップルパイの「ミレ・メーレ」。1号店では元町中華街駅を利用するお客さんが購入しているけど、やはり石川町駅も重要ということで、西門通りにも出店してきたのだろうね。ひっきりなしにお客さんが入っている。 ほかにも、新しいホテルや料理店が出てきて、少し面白くなりつつある。 ここはローズホテル。9月26日、「重慶飯店」の創業60周年感謝の集いが開催された。私は招待されなかったが、こういう方が参加していた。 関係ないけど11年前、大珍樓リニューアルオープンパーティーのときに食べたものを、参考として載せておくね。 広東道。ちょっと前まで、この角地には「武田屋畜産」があったのだが、この日、赤と黄色の目立つ店ができているのに気がついた。 この色使い、なんとなく「鳥鎌商店」を連想させる。近くにある「隆蓮」のご主人に聞いたら、やはり「鳥鎌」の飲食店らしい。この日は閉まっていたので、またの機会に寄ってみたいと思う。 「重慶飯店本館」。10月10日にオープンするのだが、すでに1階のお土産などの小売り部分は開店していたようだ。 北門通り、加賀町警察署の横。元は「中華飯店」と「パン・アメリカン」があった場所に「赤から」という店がほぼできあがりつつある。 北門通り。ここには昔、「ハラシマ」という理髪店があった。それが閉店したあと、中国茶房「悠香房」、カフェ「エベレスト」、「カフェチャ」など、いろいろなカフェが入ったのだが、どうも長続きしない。 そして先日見たら、こうなっていた。 「四五六菜館」が運営する「富泰楼」の営業所だ。事務所だけではなく、なにか販売しているのかは不明。 中山路にあった「揚州茶楼」跡に大勢の人だかりが。よく見ると建築関係の方々のようだった。店舗の入り口辺りは解体されていたので、どうやら新しい店が入るようだね。 新しくオープンする店があれば休業する店もある。 北門の横にあった「パクチー ジョーズ」だ。 人手不足のためしばらく休業するとある。このまま閉店というケースも考えられるからなぁ……。もう一食、食べておけばよかった……。 「重慶飯店別館」の解体工事。この中にあったものを一部、本館の方へ持っていったそうだ。 上海路の占い店。「冷房中 よく冷えてます!」って……。 もう外は寒いのに。 最近ブレイクしている「南粤美食」。行列がない日もあるようだ。この日は食べたあとだったので残念。 ということで、パトロール、終わり。 ←素晴らしき横浜中華街にクリックしてね |
もう世間のパクチー熱は冷めてきたのかなぁ。
パクチー熱は冷めたようですね。
ここは、よく店が替わります。
このまま人手不足が続けば、次が入って来るのかな。