| 先日、「一楽」でランチをした際に女将さんから伺ったザーサイの溜り漬け。 「源豊行」で売っているというので、その日の帰り道に買ってきた。 さっそく封を切り中身を取り出す。見た目は野沢菜のようだ。それもそのはず、両者は同じアブラナ科の仲間なのである。 これは漬物としてそのまま食べても充分美味しいのだが、豚肉と一緒に炒めると更に旨みが増すという。  ひと株取り出し葉の部分を刻む。茎は太くて大きいのでスライスしてから小さめにカットする。 その一部を小皿に取っておく。これはビールを飲みながら調理中するさいのアテにするためである。  フライパンを熱しながら、まずは漬物として食べる。どこか赤カブの甘酢漬けか野沢菜漬けのような味わい、食感。 ウマイので食べ過ぎに注意だ。  熱したフライパンに豚肉を投入。そこに味覇、紹興酒、胡椒、牡蠣醤油、その他を加えて炒める。 豚肉に火が通ったらザーサイの溜まり漬けを入れてざっと混ぜて出来上がり。 夕食のおかずとしてこれを出したら、美味しい、美味しいといってどんどん無くなっていく。 今回は豚肉で作ってみたのだが、挽き肉の方が合うという話も聞いた。次回はそれでやってみよう。  ←素晴らしき横浜中華街にクリックしてね「ハマる横浜中華街」情報はコチラ⇒  |
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呑まん私がその手の味を良く知らないのかもしれませんが、酔華さんの画像を拝見して勉強になりました。
これはそれほどしょっぱくないですよ。
どちらかというと酸っぱい。
赤カブの感じです。
以前はなかったのかな？ 気がつかなかったのか・・。
漬けたばっかのと、時間がたったのでは だいぶ味が変わってきますので、イロイロ楽しめますもんね。
ひき肉か・・・ うん・・ うまそう♪
この溜まり漬けは、時間が経つと酸っぱくなってきます。
これがまたなんとも言えない味わい。
かなりうまいです。
ザーサイのたまり漬・・・とっても美味しそうですねぇ、今度我が家でも挑戦してみたいと思います。
それが…それほど元気じゃあないんです。
でも、
溜まり漬けは元気です～
挑戦してみてください。