
まだまだ半袖シャツに短パンという格好で出歩いている私は、やはり時代に乗り遅れたオジサンなのかもしれません。 自分だけは夏のままなのに、中華街のランチはそろそろ秋バージョンに衣替えしていました。 これは先週食べた日替わりランチ。「豚バラ肉の角煮と秋栗の醤油煮込み」です。 バラ肉の柔らかいことといったらありません。トロトロです。 そこにホッコリした秋栗! いい栗を使っているんでしょうね、大きくて歯触りも抜群です。 さらに、このタレ! 頬っぺたが落ちました。 ![]() サービスのマカナイとともに。 ![]() こちらは週替わりの「鶏モモ肉と腐竹(中国湯葉)のピーシェン豆板醤煮込み」。なんだか似たような色合いですが、味は全く違います。 味の決め手はピーシェントウバンジャンなんでしょうね。 うまく説明できませんが、辛味の裏にコクというか旨みが感じられます。 湯葉のヒダに絡まったタレをすすりながらご飯を頬張ると、湯葉がなお一層、湯葉らしくなる? ![]() 〆は杏仁豆腐とサービスのアイスコーヒー。 そして、秋らしく梨。 ごちそうさまでした。 ![]() |
行ける時は行かねばと思います。
ただきました。美味しいですよね、これ。
思わず、中華街の食材店で購入してしまいました。
角打ちもいいけど、角煮はもっといいですね。
なかなか食材を買うまでには至りません。
でも、これは試してみる価値がありますね。