中華街ランチ探偵団「酔華」

中華料理店の密集する横浜中華街。最近はなかなかランチに行けないのだが、少しずつ更新していきます。

先週の「一楽」平日ランチは秋バージョンに

2013年10月02日 | 中華街(大通り)

 まだまだ半袖シャツに短パンという格好で出歩いている私は、やはり時代に乗り遅れたオジサンなのかもしれません。

 自分だけは夏のままなのに、中華街のランチはそろそろ秋バージョンに衣替えしていました。

 これは先週食べた日替わりランチ。「豚バラ肉の角煮と秋栗の醤油煮込み」です。
 バラ肉の柔らかいことといったらありません。トロトロです。
 そこにホッコリした秋栗! いい栗を使っているんでしょうね、大きくて歯触りも抜群です。

 さらに、このタレ!
 頬っぺたが落ちました。


 サービスのマカナイとともに。


 こちらは週替わりの「鶏モモ肉と腐竹(中国湯葉)のピーシェン豆板醤煮込み」。なんだか似たような色合いですが、味は全く違います。
 味の決め手はピーシェントウバンジャンなんでしょうね。
 うまく説明できませんが、辛味の裏にコクというか旨みが感じられます。

 湯葉のヒダに絡まったタレをすすりながらご飯を頬張ると、湯葉がなお一層、湯葉らしくなる?


 〆は杏仁豆腐とサービスのアイスコーヒー。
 そして、秋らしく梨。

 ごちそうさまでした。

 

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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
食材 (管理人)
2013-10-02 22:13:17
>ばんどさん
なかなか食材を買うまでには至りません。
でも、これは試してみる価値がありますね。
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角煮 (管理人)
2013-10-02 22:11:20
>socitonさん
角打ちもいいけど、角煮はもっといいですね。
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ピーシェン豆板醤煮込み (ばんど)
2013-10-02 16:55:46
去年、ランチで炒め物の味付けに使用されているのをい
ただきました。美味しいですよね、これ。
思わず、中華街の食材店で購入してしまいました。
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うまそうですねえ (sociton)
2013-10-02 10:15:21
いやー、角煮も湯葉も食べてないですが、見るからにウマそうですねえ。

行ける時は行かねばと思います。
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