| 中山路にある「獅門酒楼」のスタンプカードが満タンになった。 平日ランチを１回食べるごとにスタンプが１つ押され、それが１５個貯まると次回のランチが無料となるカード。 記念すべきランチなので、いつ使おうかと考えていたら、本日の日替わりランチで“京ハモと白ネギの唐辛子炒め”が出るというので、速攻で食べてきた。 私にとって、中華料理での京ハモは初めてである。 薄いコロモをまとって揚げられたハモをサクッと噛み切ると、それはまるでウナギかアナゴのような食感！ 骨もなく柔らかくて美味しい！ 主役の京ハモに劣らないのが、脇を固める野菜たち。 白ネギのほかにいろいろなものが入っていた。 ここの料理は、メニューを見ただけでは中身を判断できないことが多いのだ。 “京ハモと白ネギの唐辛子炒め”に参加している脇役たちは… ニンニクの芽。シコシコしていい歯ざわりだ。 青菜。 カボチャ。 ホクホク！ クワイ。 シャッキシャキ！ シメジとエリンギ。 ベビーコーン。 そしてタレが旨い！  スープは玉子とカニ。 身の部分がこんなに入っている。 これで無料とは、大満足のランチであった。 帰りがけに、「今日の分もスタンプ押してくれる？」なんて聞いたら、 もちろん駄目だった。 料金を払うたびにスタンプ１個だもんね。 次回からまた、満タンに向けての旅が始まる。  ←素晴らしき横浜中華街にクリックしてね「ハマる横浜中華街」情報はコチラ⇒  |
トータル
このお料理は６月の末だったか7月の始めにいただきました。
鱧に骨がないのでびっくりしました。野菜が豊富で歯触りも色々で楽しい食感ですよね。
唐辛子が沢山入っている割りには辛くなかったのですが、如何でしたか？
いらっしゃいませ。
そしてコメント、ありがとうございます。
このハモ料理は時々、ランチに登場します。
ほんとに美味しかったですよね。
唐辛子は大量に入っていましたが、ぜんぜん辛くなかったです。
なんでだろ。