仕事を早めに終えたあとの楽しみといえば、酒店での立ち飲み。いわゆる“角打ち”というやつだ。 以前は、よく寿町でやったもんだ。 店で購入したチーカマや梅干しを肴に、冷や酒をキュッとあおってサッと帰る。長居はしない。 電車に乗るころには軽く酔いが回って来て、ホンワカとして幸せな気分になってくる。 最近は、そんな角打ちから遠ざかっていたが、先週、久々にそれをやってきた。 しかも、立ち飲みだけではなく、ちゃんとした食事の立ち食いまでやっちゃったのである。 場所は、あの“コトブキ”。しかも、真っ昼間に行ってきた。 まずは軽くお茶を飲む。(冒頭の写真) 薄暗くてうまく撮影できなかった…(涙) そして、飲んだあとはどんぶり物をかきこむ。 若鶏とキノコの和風トマト煮丼である。 ここは昼間でも薄暗いので、いま自分が箸でつまんだものが何なのか、よく分からない。 みんな同じ色に見えるのだ。 でも、美味しいし、ご飯と具のバランスも絶妙。 しかも値段が安い。 縦長のカウンターには、近隣からやってきたサラリーマンたちが並んでいるが、その中に女性の姿もチラホラ。 妙齢の女子が立ったままドンブリを抱えて食べている光景には、新鮮な感動すらおぼえる。 小鉢と漬物、味噌汁がついて500円の丼物! やっぱり“コトブキ”の立ち食いは安いわ。 ここは関内桜通りにある立式本格酒処「コトブキヤ酒店」。 昼間はランチもやっている。 1階は立式だが、プラス50円で2階の座式も選べる。 小鉢と漬物は食べ放題なのだが、ここは関内のオフィス街、さすがに何度も取りに行くお客はいない。 ←素晴らしき横浜中華街にクリックしてね |
ここまで元気に生きてこられたのは、自動車移動生活のおかげだと思います。
歩きだったら とっくに肝臓いかしてると思いますw
計り売りしてくれる店も減りましたね。
久しぶりに酒屋の立ち飲みを楽しみたくなりました。
近く中村辺りに行ってみます。f(^_^;
車通勤なら飲まないからいいですよね。
歩きだと、角打ちのハシゴなんていう危険性があります。
量り売りしてくれる店が減っていますね。
一升瓶からコップに注いでくれる店だと、
一合以上入っていたりして、
呑兵衛には嬉しいシステムでした。
腹八分目、節制が大切ですよ。
今週は酒と中華は通常の半分以下です。
飲めば出てくるモノの処理場所でした。
角打ちの厳しいところはトイレ問題です。
私たちは、いつも立ち○ョン○ンでした。