最近の中華街ランチから

最近は時間的な余裕がなく、写真の整理がなかなか思うようにできていない。 　なので、美味しかったランチの画像も貯まる一方だ。 　 　そこで、今日はそれらの一部を放出しようと思う。 　冒頭の写真は４月に「獅門酒楼」で食べた愛媛産活〆ぐちと高菜の白湯煮込み。 　これはあっという間に売り切れになったほど、皆さんが期待していたもの。もちろん美味しかった。 　 　7月3日の「獅門酒楼」日替わり。カマスと蓮根の豆鼓炒め 　カマスというのが珍しい。 　柔らかスペアリブと山芋の甘酢ソース煮込み。３月に「獅門酒楼」でいただいた日替わりランチだ。 　スペアリブと山芋を合わせる発想が面白い。 　同じく「獅門酒楼」の日替わりメニューから。白ゴーヤの肉詰め蒸し豆鼓ソースかけ。 　ゴーヤを半分に切って、中をくり抜きひき肉が詰められていた。 　これは自分でもリング状にして真似してみたが、我が家では…好評とはいかなかった… 　「ゴーヤはゴーヤ豆腐で、ひき肉はハンバーグで食べたい」って。 　「張記小龍包」でニラレバが出ていた。ここの味付けからすると、自分の好みに近いのではと思い、入ってみた。 　思ったとおり、少し甘めの醤油が効いていて美味しい。 　それよりも、漬物が！　これまた不思議な味わいで、気になる一品だった。 　上海もち米シュウマイ。（黒板にショウマイとあるのはご愛嬌か） 　 　美味しいのだが、ニラレバ炒めライスの付け合せにするよりも、麺類につけてもらった方がいいかも。 　久々の「天龍菜館」。 　こんな５００円の麺類もあるが… 　この日はイチオシのランチから「鶏肉とキクラゲとユリの花」を。 　相変わらずウマイわぁ。 　ただし、ご飯に難あり… 　量も多いし… 　５月に食べた「東北人家」のランチ。羊筋肉と大根の醤油煮。 　牛スネとか牛バラを大根と合わせるメニューはよくあるが、羊のスネ肉は中華街では珍しいのではないか。 　「東北人家」の杏仁豆腐。悪くはない。 　創業以来、初めて出すという「龍鳳酒家」の冷やし中華。 　金曜日でカレーデイだったのだが、「３１年目にして初めて出す」という触れ込みにつられて注文。 　具だくさんで麺が見えない！ 　ただし、汁が少ない。 　全冷中がおすすめする冷やし中華は、汁ダボダボなのだが… 　そんなことを思っていたら、お姉さんが汁の追加を持ってきてくれた。 　 　４月の「一楽」日替わりランチ。カツオの竜田揚げサラダ添えだ。 　中華でカツオっていうのも珍しいんじゃない。 　６月に食べた「一楽」の麺ランチ。この週は四川風麻辣冷麺だった。 　久々の「サブローソ」。 　相変わらず近隣の会社員たちで混んでいる。最近は短いけど行列までできるほど。 　美味しいスープ。この日はカボチャだった。 　夏野菜たっぷりスパイシーカレー。ウマイ！ 　カニとインゲン　トマトクリームのパスタ。ウマイ！ 　デザートも相変わらず美味しい。 　金曜と土曜にはギターの演奏もあるよ。　 　やっぱり中華街ランチは飽きないね。 　だから関内とか伊勢佐木・福富町方面まで足を延ばす暇がない。 　 ←素晴らしき横浜中華街にクリックしてね