
3月末のことだが、雑誌の編集者と中華街で呑むことになった。こういうお仕事をされている方に喜ばれるのは、上海路にある隠れ家的なお店「ちまき屋」なのだが、残念ながらあそこはチマキの製造が忙しくて、店内で呑むことができなくなってしまった……。 参考に、初潜入した時の記事をリンクしておくね。 ということで向かったのは、北門通りにある、これまた隠れ家的中華料理店「美楽一杯」だ。 まずは鶏の足からいただく。編集者は食べられるかどうか心配していたが、一本食べたら「美味しい、美味しい」といって、かなりの本数を召し上がっておられた。 続いてアサリの豆鼓炒め。これもまた旨い。 その後、水餃子やら何やら食べながら、最近の出版業界の話や、横浜ネタで盛り上がり、最後に注文したのが「白菜と春雨の蒸したもの」。(冒頭の写真) これがヤミツキなんだよね、最近は。 なんだかんだ食べながら、呑んだのは生ビール6杯と紹興酒1本。 あまり酩酊しないうちに帰宅の途についた。 ![]() |
こんなに美味しそうな春雨があるのですね。
行ってみなくちゃいけないなぁ。
合鴨ともち米の蒸しもの、まだあるのかなぁ。
本店の方です。
初めての人は入りにくい、あのビルの中にある方です。
白菜が高騰している時にも、これは出ていました。