中華街ランチ探偵団「酔華」

中華料理店の密集する横浜中華街。最近はなかなかランチに行けないのだが、少しずつ更新していきます。

「美楽一杯」にて一献

2018年04月02日 | 中華街(北門通り)

 3月末のことだが、雑誌の編集者と中華街で呑むことになった。こういうお仕事をされている方に喜ばれるのは、上海路にある隠れ家的なお店「ちまき屋」なのだが、残念ながらあそこはチマキの製造が忙しくて、店内で呑むことができなくなってしまった……。
 参考に、初潜入した時の記事をリンクしておくね。

 ということで向かったのは、北門通りにある、これまた隠れ家的中華料理店「美楽一杯」だ。

 まずは鶏の足からいただく。編集者は食べられるかどうか心配していたが、一本食べたら「美味しい、美味しい」といって、かなりの本数を召し上がっておられた。
 続いてアサリの豆鼓炒め。これもまた旨い。

 その後、水餃子やら何やら食べながら、最近の出版業界の話や、横浜ネタで盛り上がり、最後に注文したのが「白菜と春雨の蒸したもの」。(冒頭の写真)
 これがヤミツキなんだよね、最近は。

 なんだかんだ食べながら、呑んだのは生ビール6杯と紹興酒1本。
 あまり酩酊しないうちに帰宅の途についた。

 

←素晴らしき横浜中華街にクリックしてね






コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「崎陽軒」のお弁当 “春” | トップ | よく見るPOP看板 »

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
新しい方の店舗ですね (ぶらくり佐藤)
2018-04-03 04:05:44
前からの店舗にはよく行きましたが、新しい方の店舗は前を通っただけで未訪なんです。
こんなに美味しそうな春雨があるのですね。
行ってみなくちゃいけないなぁ。
合鴨ともち米の蒸しもの、まだあるのかなぁ。
返信する
お店は (管理人)
2018-04-03 06:00:01
>ぶらくり佐藤さん
本店の方です。
初めての人は入りにくい、あのビルの中にある方です。
白菜が高騰している時にも、これは出ていました。
返信する

コメントを投稿

中華街(北門通り)」カテゴリの最新記事