
中華街大通りにある「一楽」の角を曲がった路地裏に、かつて「梅園」という洋食屋さんがあった。 そこは今、中華料理の「山東」になっていて、マスコミなどで宣伝された水餃子が目当てなのか、いつも観光客の行列が絶えない。 その向かい側、「更正堂薬局」の壁に書棚が置かれているのを、皆さんご存知だろうか。 冒頭の写真がそれだ。 ![]() 横にはこんな張り紙もある。 無料で自由に読むことができるそうだ。 手続きをすれば借り出すこともできる、となっている。 ![]() でも、なんだか難しそうな本だよなぁ…。 ![]() 漢方薬とか薬草に関する書籍か…。 これなら読めるかも。 ![]() 『中国薬学辞典』に『漢方治療百話』…… 眠くなりそうな本だ。 ![]() 植物図鑑、これなら借りていってもいいかも。 ![]() この辺はお手軽な感じかな。 「山東」の行列の中で本を読んでいる人がいたら、何の本か確認してみたくなったのでは… ![]() 「ハマる横浜中華街」情報はコチラ⇒ ![]() |
ところで、人の家に訪問して、本棚を眺めると、そのひとが
どんな考え方をするのかなんとなくわかってしまいます。
ひとに本棚見られるって、全裸で街を歩かされるよりも恥ず
かしいかもしれないですね。自分にとっては。
自分の古本を置いて行ってしまおうかしら(笑
張り紙には薬学とは違うものもあるようです。
じっくり見て行ってくださいませ。
同じことを考えていました。
昔の「HANAKO」とか。
韓国某宗教の教祖の名前が見えますね・・・。
何か関係があるのでしょうかね…