フレッシュレバとニラの炒め＠龍鳳酒家

昨日の昼も、どこで食べるか定まらないまま中華街を徘徊。 　もし事前に「獅門酒楼」のＨＰを見ていたら、一目散に駆けつけていたはずなのだが、今週は毎朝忙しくてランチメニューのチェックができていなかったため、同店の日替わりに「豚レバーとニラのオイスターソース炒め」が出ていることに気づかなかったのだ。 　それを知ったのは、昨日の夜。ぶりさんのコメントを読んでから、「獅門酒楼」のＨＰを見に行って知ったのだが、あとの祭り。遅かった！ 　そんなわけで昨日は、町内徘徊中に見つけた「龍鳳酒家」の「フレッシュレバとニラの炒め」（６５０円）というランチに惹かれて飛び込んだ。 　 　結論から先に言うと、独特のレバニラ炒めであるが、なかなか美味しい。 　ここの特徴はピリ辛ということだろう。ラー油と唐辛子が入っているため、食べ進むうちに汗が吹き出してくる。 　最後には禿げ頭から首筋にかけてダラダラと流れ落ちてくるほどだった。 　レバは、わざわざ「フレッシュ」と表示しているとおり、新鮮で、内部には少し赤みが残っていて、ネットリ感がたまらない。 　モヤシもシャキシャキで美味しい。 　甘めの味付けをしたレバニラ炒めが好きだが、このピリ辛味もクセになりそう。 【喫煙情報】 　ここの１階フロアしか分からないが、各テーブルにはあらかじめ灰皿が置かれている。 　この日、私が訪問した時間帯は昼の１２時１５分から４０分まで。その間にいたお客さんは約１０人だったが、喫煙者は１人。 　その人は２つ先のテーブルに座っていたためケムリ被害はなかったが、今後は喫煙者と相席になることもあるだろうし、これはいつどうなるか分からない。 　 　昨年３月に公布された神奈川県の「公共的施設における受動喫煙防止条例」が今年４月１日に施行される。 　さて、横浜中華街における各店舗の対応はいかに。 ←素晴らしき横浜中華街にクリックしてね 「ハマる横浜中華街」情報はコチラ⇒