
週末中華の教授から、リニューアルした「大福林」の平日ランチの調査指令がでたので、さっそく内偵に出かけてきた。 ところが、 ![]() な、な、なんだ! こんな張り紙が出ていて、ガックリ… 平日ランチどころではない! 平日の昼間の営業は、やらないようだ。 ![]() そこで「大福林」は諦め、市場通りの「華王飯店別館」へ回る。こちらも教授からランチ値下げの情報をいただいていたので、訪ねてみた。 確かに値下げしていた。そのせいかどうか分からないが、店内は早くも満席。こちらも諦め、さあ、どうしようかと思案していたら、「紅花」跡地のことを思い出した。 行ってみると、すでに営業中だった。この連休中にオープンしたんだろうね。 ![]() 店頭に飾られたお祝いの花。その中に見覚えのある店名が。「大頭菜館」…どこで聞いたんだっけ、と鈍い頭を回転させて、やっと思い出した。 コチラの方のブログで読んだのだった。そのときの記事によれば、「大頭菜館」は「四五六菜館」の元シェフが開いたお店だという。 そして、ここに両店の花が出ている、ということは… 数日前に情報提供のあった“「紅花」跡の店=「福満園」の親戚”というのも、この祝い花で確認できた。姉妹店である「景徳鎮」からのお祝いが届けられていたのである。 気になるのは「三国志」だ。何か関係があるのだろうね。 ![]() 店の左側では、点心の販売も行っている。壁にはこんなポスターも。 流行のメダルをぶら下げた「特級点心師」の写真が載せられている。 ![]() この日のランチメニュー。表示の仕方に、どこか見覚えが… ![]() 私が選んだのは、豚肉とピーマンの細切り炒め。 結構なボリュームである。味は非常におとなしく、どちらかと言えば薄味である。インパクトがないのが残念。 付け合せの「チャーシューとネギのピリ辛あえ」は美味しい。それ以上に良かったのは白いご飯だ。程よく炊けていて、中華街のランチにしては良質の部類に入るだろう。 ![]() 食後の杏仁豆腐。これはイマイチ。味が薄いっていうか、味がない。 これは残念だった。 全体的には700円のランチとしては、まあ、こんなものかな。次回は麺類に挑戦してみよう。 ![]() 箸袋にも記憶が… そう思って家に帰ってから、似たデザインの箸袋を並べてみた。 やっぱり、同系列なんだね。 ![]() 「ハマる横浜中華街」情報はコチラ⇒ ![]() |
完全に小皿料理一本でやっていくということなんでしょう。
格安ランチの一角が無くなったのは残念です。
謝朋酒樓ですが、10/30に開店だったようです。
一品料理メニューはかなり福満園グループの四川系とかぶってました。
レバー入り激辛麺もありましたよ。
大福林は平日の昼間の営業がなくなり、
残念です。
格安デルタ地帯の一角を占めていたのにね。