
ランドマークタワーの下に巨大な窪みがあります。これが旧横浜船渠の第2号ドック(明治29年竣工)です。現在はドックヤードガーデンとして、市民の憩いの場となっていますが、ここに期間限定で一ノ蔵「ヒヤガーデン」が登場しました。ビヤガーデンじゃありませんよ、ヒヤガーデンです。しかも立ち飲み。

利き酒セットは3杯で500円。まずは、これから入りました。対象酒は①特別純米生原酒生樽、②純米吟醸、③特別純米酒超辛口、④特別純米樽酒、⑤ひめぜん、⑥発泡清酒すず音、⑦実果子、⑧甘酒で、私が選んだのは②③④のセット。フルーティーで格調高い味わいでした。
続いて①を枡でいただきました。500円。これはかなり濃いというか、お得というか、旨いし酔えますねえ。これを2杯いっちゃいました。
この日はドックの階段を利用して津軽三味線と剣玉のコラボレーションがあり、こちらもなかなかのものでした。
一ノ蔵のホームページはこちらです。
ところで、このドックというのは船を製造したり修理するところですが、作家の吉川英治は、若い頃ここで働いていた体験をもとに、『かんかん虫は唄う』を書いています。かんかん虫というのは、ドック入りした船の錆を落とす労働者のことで、ハンマーで船体を叩くときに出る音から、その名がつけられたといわれています。
第2号ドックは、このような施設に生まれ変わりましたが、第1号ドックの方は現在、日本丸が係留されています。このほか、この周辺には造船所時代の産業遺構がいくつか、モニュメントのように飾られています。
日本丸メモリアルパーク前には造船の歴史を物語る貴重な資料として、旧横浜船渠のエアーコンプレッサーが置かれています。

利き酒セットは3杯で500円。まずは、これから入りました。対象酒は①特別純米生原酒生樽、②純米吟醸、③特別純米酒超辛口、④特別純米樽酒、⑤ひめぜん、⑥発泡清酒すず音、⑦実果子、⑧甘酒で、私が選んだのは②③④のセット。フルーティーで格調高い味わいでした。
続いて①を枡でいただきました。500円。これはかなり濃いというか、お得というか、旨いし酔えますねえ。これを2杯いっちゃいました。
この日はドックの階段を利用して津軽三味線と剣玉のコラボレーションがあり、こちらもなかなかのものでした。
一ノ蔵のホームページはこちらです。
ところで、このドックというのは船を製造したり修理するところですが、作家の吉川英治は、若い頃ここで働いていた体験をもとに、『かんかん虫は唄う』を書いています。かんかん虫というのは、ドック入りした船の錆を落とす労働者のことで、ハンマーで船体を叩くときに出る音から、その名がつけられたといわれています。
第2号ドックは、このような施設に生まれ変わりましたが、第1号ドックの方は現在、日本丸が係留されています。このほか、この周辺には造船所時代の産業遺構がいくつか、モニュメントのように飾られています。
日本丸メモリアルパーク前には造船の歴史を物語る貴重な資料として、旧横浜船渠のエアーコンプレッサーが置かれています。
休日も旺盛に探訪なされていますね。
中華街大通りに京華楼(四川&刀削麺のお店)の2号店できるようですね。
最近の中華街、四川・福建系のニューカマーの対等著しいですね。
数年前から上海で四川大流行らしいですから、その流れでしょうか?
昔ながらの中華街の味が、必ずしも現代人の味覚に合っていないということでしょう。
寂しい気もしますが、時の流れと言うべきか・・・
どこも生き残りは厳しいですね・・・。
かく言う私は福建の酸筍や紅麹、腐乳や香菜など、昔ながらの店では出さない味が好みなのです。