
美食節最後の金曜日。「廣東飯店」の平日限定まかないランチをいただき、私的にこのイベントのフィナーレとした。 この日用意されていたのは“豚足のやわらか煮 南乳風味”(735円)。通常メニューだと“豚バラ肉のやわらか煮 南乳風味”なのだろうが、まかないということで豚足なのかもしれない。 南乳風味のタレというか味付けは美味しいのだが、いかんせん肉が少ない。まあ豚足というのは、ここに限らず骨が大半を占めているので、あまり“食った感”がないのが相場なのだがね。 でも、コラーゲンたっぷりで、痛めていた膝の関節がずいぶんと滑らかになったような気がする。 さて、今年初めて開催した美食節。いったいどういうコンセプトのお祭りだったのだろうか。 200軒以上ある店舗の中で、これに参加している店は数えるほどだった。そんな盛り上がりに欠けるイベントだったが、“まかない料理提供”というのは斬新なアイデアだったと思う。 しかし、それが本当に“まかない”だったのかどうか不明な店もあった。この企画に合わせて作ったと思えるようなものも見られたし、まかないランチで1500円という高額なものまで用意されていた。 もうだいぶ以前のことになるが、夜遅く「廣東飯店」に入ったことがある。そのとき、従業員たちが奥の部屋で“まかない”を食べていた。それはバラ肉と大根を煮たものだったのだが、見るから美味しそうで、我々は無理を言ってこれと同じものを出していただいた。 いや~、あれは本当に美味しかった。 第2回美食節をやるとしたら、あのような、従業員がその日に食べる“まかない料理”を提供していただきたいものである。 ![]() 「ハマる横浜中華街」情報はコチラ⇒ ![]() |
そして、結局食べそこなってしまいガッカリしていた珠玉飯店にも、カニボナーラの写真が!
やった~
とうとう念願のカニボナーラちゃま
こんな美味しいものを頂けたのも、酔華さんのレポのおかげです。多謝多謝。
そういえば、帰りに茉莉花へ寄ったら、ご主人が「天津麺の注文が増えた~」と言っておられました。
酔華さん効果、おそるべしです
同發別館で、まだ「まかないランチ」が出ていたんですか。
イベントは11月30日で終わりのはずですが…
12月1日ですよ。
このまま続けちゃうのかなぁ