
ここは中華街のメイン、善隣門のすぐ横にある地味な店。 中華街ランチ探偵団がこの店を覗くのは、いつも昼どき。それなのに、満席になっているのを見たことがない。 隣の90円憎まん、いや、肉まんの店から“はみ出た行列”が「楽園」に流れ込んでいるのも見たことがない。 たいしたことのない中華料理店だろうって思った、あなた。 侮ってはいけない。 この雰囲気、この味、この営業姿勢は、おそらく昔からず~っと変わらずにやってきたに違いない。 最近の中華街は、チャンピオンだの、金メダルだの、食べ放題だの、50%引きフカヒレだのと、やたらうるさいことになっているが、いまだに昭和30年代を引きずったままの店もある。 そんな店のひとつが、ここ「楽園」だ。 1階フロアで働く人々は、すべて女性。 そこのオバサンが運んできてくれた「チャーシュー麺」。 冒頭の写真が、それ。 スープが、チャーシューが、メンマが…みんな旨い。全体的にほんのりとした甘みがあって、なぜか懐かしくてしみじみとして美味しいのだ。 ![]() 「ハマる横浜中華街」情報はコチラ⇒ ![]() |
聞こえないふりをして足早に進むのがいいです。
次のランチは楽園かな。
全自動。。。
「楽園」、いい店です。
でも後継者がいるのかどうか。。。
会計はメモ用紙、ソロバンというのが懐かしい。
むかしは細長い店が多かったですね。
間口のサイズで税金が決まったからなのでしょうかね。
そんな話を聞いたことがあります。
「楽園」も「ブログ」も、再開を楽しみにしています。
わがままな私をお許し下さい。
サンマーメンではなく、サーマメンなのですね。
今度行ったら、注文してみます。
ここのはだいたいが美味しいので、サーマメンもきっと美味しいことでしょう。
ところで、貴殿のブログには最近パスワードが設定されていますが、閲覧はできないのでしょうか?
漏電でも起こしたのでしょうか。
永○楼はNGワードでしたか!?
鶏そばは美味しく思ったのですが、、残念。
チャーシュー麺のチャーシュー、確かになんともいい感じの甘味でした。
こうして写真をみると食べたくなってきます・・・。
大事なくてなによりでした。
ほっとしました。
永安楼…う~ん
店の前を通ったら、婆さんがいたので聞いてみました。
今後のことを。
そうしたら、あと10日ほどで再開できるとか。
とりあえず安心です。
どちらもとても美味しいです。
中華街の麺類のツボに嵌ると、○系のものはファストフードのように感じ食べ疲れしてしまいます。
あの建物は古いから、周囲を巻き込むような大事にならなくてよかった。
中華街では麺も食べてほしいですねぇ。
奥が深いですよ。
あ・・この間、客満堂で セットラーメン食べたっけw