6月初旬のことだが、本町通りと中華街について調べるため、冬桃さんをご案内して1時間ほど歩いてきた。 それほど暑い日ではなかったが、結構、喉が渇いた。そこでビールをいただくため「一楽」へ。 まずは乾杯。 そして名前を忘れてしまったが、“ホタテ・エビ・イカ・野菜などの炒め物”。 季節限定の品だったのかな。 続いて“よだれ鶏”。 あいかわらず美味しい♪ 蒸し鶏がいい感じに仕上がっているのだが、私が好きなのはこのタレ。 これは白飯にのせて“よだれ丼”にしたらどうだろうか、なんて思った。 あとは麺で〆る。 横浜中心部の歴史や現況についてお話をしていたのだが、ここで気が付いた。いその爺さんを呼び出せばよかったと。 そうなんだよね、彼もこの辺りに興味をお持ちだし、浜っ子だから情報量も多いしね。 ま、仕方ない…オフ会はまた次の機会かな。 帰りがけにお店の方からこんなものを頂いた。横浜中華街郷土料理フェアでエントリー料理を食べたお客さんにプレゼントしていた特製缶バッジである。 5月21日から29日まで開催していたようだが、残念ながら私はこの期間に行くことができなかった。 バッジは全部で7種類。京都から来たお客さんに人気だったのは朱雀門だったという。あの町にも同名の門があるからね。 ということで、この日はこれでお開きに。 【ここから先は最近の中華街情報だよ】 香港路の「満珠園」で何やら工事が…。 閉店だ。今後は系列店の「保昌」として営業していくらしい。 関帝廟通りの「興昌」のリニューアル工事が進んでいる。 北門通りにあるNTTの事務所裏。 ここでヒマワリの栽培を行っている。ここで採れた種を福島に送っているそうだ。 放射能で汚染された土壌をヒマワリが吸収するらしい。本当かな。 小さな花が出てきた♪ 北門通りの「カフェcha」。 残念ながら5月末で閉店だ。 市場通りと関帝廟通りが交差する角地の裏手にある空き地。 どんどん広がっているようだな。 最初は奥の方にある大きな家が解体された。 そして「雲龍」だ。 お隣の家が残っていたが… 最近見たら、これも解体されていた。 ここに何か大きなビルでも建つのかな。 港中学校を囲むフェンス。背の高い金網はボールが外に飛び出さないように張ってある。その次の灰色のモノは内部を隠すための役割を担っているようだ。 よく分からないのが白いフェンスだ。右側から背の低い柵が連続してくるのだが、ここだけ異質なのである。 その内部には何かある。 以前、校庭に入った時のことを思い出した。ここは昔の横浜小学校跡だ。昭和4年だったかな、天皇が行幸されており、その聖跡記念碑があるのがこの辺りだ。 これらをガードしているのだろうか… 【おまけ】 イベント会社の社長からいただいた中国土産。 小さな瓶に緑色の液体が入っており、フタを開けるとなんだか懐かしい薫りが漂ってきた。蝦蟇の油ではないようだ。 ペパーミントのリキュールでもない。 社長曰く、 「なんにでも効く薬だってさ。頭痛の時は頭に塗る、蚊に刺されたらその部分に塗るとすぐ治るらしいよ。でも目薬じゃないから目に入れたら駄目」 ふ~ん。最近、お腹の調子があまり良くないから飲んでみようか…… なんてことはもちろん禁止だ。 とりあえず三段腹に塗ってみた。 なんだかスース―するだけで、下痢や便秘には効かないみたいだな…… 薬の後ろに置いてある名刺はどこの店のものでしょうか? 地産地● サンマー● ●ユーマイ という文字が見えるけど… 答えは後日に。 ←素晴らしき横浜中華街にクリックしてね |
火傷に効くと聴いて、日焼けした上半身に塗ったら、気化する時に体温を奪うので凄く寒くなりました。
大量使用は避けた方がよいですよ!(笑
タイガーバームのオイル版みたいな感じですよね?
また一席、お願いいたします。
一応、大きなビルを建てる予定だそうです。
ですけど、関帝廟の前にある
ビルも家電量販店が出来る話でしたが
怪しくなった(頓挫?)こともあり
ビルも本当に建つのか?という方もいます。
近々行かねばの娘です。
ちゃういかねばです。
「風」という漢字の中の「虫」が「×」になっている文字が読めません。
多分、緑油精なんでしょうね。
ネットで検索しても台湾製のものしかヒットせず、
中国製のこれは不明です。
ちょっと怖いのでなかなか塗れない・・・
ぜひやりましょう。
私も聞きたいこあるし。
ありがとうございます。
あの空き地にはやっぱり大きなビルが建つんですね。
かなり広いからマンションかな。
関帝廟の前は工事が進んでいないですね。
気になっていました。
昼間、コチラに仕事の用事があればいいのにね。
そうなりますように…
店舗が入るビルじゃないか?という
方もいます。いまさら、店舗の入るビルを
作るのか?という気がしますが。。。
店舗の入るビルですか。
和食、洋食の店が入ればいいのですが。