
横浜中華街の「景珍楼」が杉田にも店を出している。なぜ杉田なのかは分からないが、「景珍楼杉田店」と「景珍酒家」の2店舗。杉田店の方は一度入ったことがあるので、今回は酒家の方を訪ねてみた。店頭には週替わりランチ(3種類)、その他のサービスセットなどを書いた立て看板が出ていた。 その中から鶏肉の甘辛味噌炒めを注文。ボリューもあり、味もごく普通に美味しい。白飯もまっとうなモノが提供されているようだ。 杏仁豆腐は……(涙) 「一楽」や「獅門酒楼」と比較してはいけないかな。 ま。それにしても、杉田でこのようなサービス中華ランチが食べられるとは、ちょっと嬉しいかも。 さて、話題は中華でもなく、杉田の話題でもない。打越の霊泉である。 9月のことだが、町内会の依頼で出前演奏に行った時のこと。気になっていた打越の湧水を確認しに寄ってみた。 ![]() 新しいマンションもできあがって、こんな姿が近づいてきた。懐かしい、あの風景はもう見られなくなっている。 ![]() 擁壁の下から水がチョロチョロ出ているようだが…… ![]() こんなことになっている……(涙) ![]() 案内板はかつてのままだ。 昔の写真を添えて、なぜこうなったのか、その経緯なんかを書き足してほしいよね。 以前の記事 ![]() |
悲しいです。
まるで排水みたいです。
「湧水を利用される方へ」の看板が無くなったら、
完全に排水扱いですね。
昭和48年に建てた由来板が無くなっていることです。
町内会が設置したのに…