8月24日のランチは太平道にある「優味彩」で食べることにした。いくつかあるメニューから選んだのは「ニラレバ炒め」。 どんな姿で出てくるのか、期待しながら待つこと10分。冒頭の写真のような姿で運ばれてきた。 ニラレバ炒めの皿は縦置きになっている。具材はニラ、モヤシ、レバの主要トリオがいいバランスで使われていた。 優しい味わいで美味しかった。これが店名の由来になっているのかな… テーブルにキッズレストラン「笑福」の案内が置かれている。 ときどき子連れのママさんグループが食事をしているのを見かけるが、これだったのね。 この日、私の近くで食事をしていたお客さんは、地元の住民らしい高齢者が二人。常連のようだ。 彼らが食事を終えて出ていくときは、女将さんらしき女性がドアを開けてあげていた。 ここは料理の味だけではなく、高齢者に対する接遇でも優しさがあるようだね。 久しぶりの「優味彩」ランチを食べたら、なんだか昔のことを検索してみたくなった。 あらためて当時を振り返ってみると…… 「杜記紹興酒荘」がヌーベルシノワに変身中(2008年5月) ヌーベルシノワの麻婆豆腐 ~太平道・「優味彩」~(2008年5月) ヌーベルシノワのカレーランチ ~太平道・「優味彩」~(2008年5月) 「優味彩」で480円の弁当(2010年9月) しばらく休業していた「優味彩」が復活!(2011年6月) カレー風味だった先週のランチ 「優味彩」&「六福楼」(2012年1月) 中華で低カロリーセット(2012年7月) 「優味彩」で晩酌(2012年12月) 「優味彩」でトンカツを食う(2013年6月) 太平道という通りは、滅多に歩かないので、なかなか訪問する機会は少ないと思うが、静かにランチを楽しみたいという方にはお勧めだよ。 *********************** ここからは、横浜の「まち情報」だ。 開港道にある「麺恋亭」の上の階で、カレー屋さんがオープンの準備をしている。 9月8日が楽しみだなぁ。 水町通りを歩いていたら、こんな案内板が出ているのに気がついた。 居留地29番にはドイツ系のアーレンス商会があったところらしい。 現在はこのマンションが建っている。 横浜地方気象台の近くにあるブラフ99ガーデンの案内板。 何が書いてあるのかと思って近づくが…… 文字が剥げてしまって判読不能。 このようなステンレスの板に白い文字で解説文を書いているのをよく見かけるけど、これって時間が経過すると読めなくなるんだよね。 たぶん、設置した時はセレモニーかなんかをやって盛り上がっていたと思うのだが、あれからたった2年で風化してしまった。 設置者は定期的に巡回して、板の保守をしなければならないよね。お願いします。 こういう解説板で、もっと気になっているのが、旧英国海軍物置所護岸の案内板である。 「ドン・キホーテ」を解体して、新しい商業ビルを建設中だが、あのスチールの板より石垣そのものがどこで保管され、いつ、どこにも出されるのかが気になるよね。 ←素晴らしき横浜中華街にクリックしてね |
過去記事を拝見させていただくと、独り呑みにいけそうですね~(笑
次回、突入して来ます。(^^)/
夜は1回しか行っていないので、よく分かりませんが、
独り呑みも良さそうです。