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最近は朝早くから営業している料理店が減った横浜中華街ですが、ここ「中華楼」は土曜日に限り午前9時からオープンしています。
このように朝からやっているお店としては他に、「安記」「龍仙」「謝甜記2号店」ぐらいでしょうか。夜勤明けの時には重宝します。
さて、この「中華楼」、北門通りにある「中華飯店」と同様、随分と安直なネーミングですよね。ためしに中華楼でネットを検索してみてください。中華楼というのは横浜中華街だけではなく、全国各地にあることが判ります。それほどありふれた店名なのです。
「中華楼」は中華街大通りの中ほどにあり、黒い外壁とまばゆいほど明るいショーウィンドーが特徴の店です。でも入り口のドアが透明ではないので、店内がよく見えません。ですから昼時、どれだけ客が入っているのかは、いつ見ても不明なのです。
今日は思い切って朝のお粥を食べに行ってみました。オープンから1時間後の午前10時入店。先客はゼロでした! 泊りがけの観光客なんかが来ないのでしょうか? 店内には、鳥の鳴き声の入ったヒーリングミュージックなんかが流れていて、「ああ、土曜の朝だなあ」と感じさせてくれるのにねえ…。
朝のメニューはお粥、点心、小皿料理だけで、9時から10時45分までやっています。そこから肉団子入りお粥(683円)を選択。大き目の肉団子が4個と油条の薄切りが5枚入っていました。ドンブリは小さめです。
さて、お味の方はというと、「安記」「謝甜記」と比べて薄味です。ダシが違うのでしょう、コクが感じられませんでした。残念!
このように朝からやっているお店としては他に、「安記」「龍仙」「謝甜記2号店」ぐらいでしょうか。夜勤明けの時には重宝します。
さて、この「中華楼」、北門通りにある「中華飯店」と同様、随分と安直なネーミングですよね。ためしに中華楼でネットを検索してみてください。中華楼というのは横浜中華街だけではなく、全国各地にあることが判ります。それほどありふれた店名なのです。
「中華楼」は中華街大通りの中ほどにあり、黒い外壁とまばゆいほど明るいショーウィンドーが特徴の店です。でも入り口のドアが透明ではないので、店内がよく見えません。ですから昼時、どれだけ客が入っているのかは、いつ見ても不明なのです。
今日は思い切って朝のお粥を食べに行ってみました。オープンから1時間後の午前10時入店。先客はゼロでした! 泊りがけの観光客なんかが来ないのでしょうか? 店内には、鳥の鳴き声の入ったヒーリングミュージックなんかが流れていて、「ああ、土曜の朝だなあ」と感じさせてくれるのにねえ…。
朝のメニューはお粥、点心、小皿料理だけで、9時から10時45分までやっています。そこから肉団子入りお粥(683円)を選択。大き目の肉団子が4個と油条の薄切りが5枚入っていました。ドンブリは小さめです。
さて、お味の方はというと、「安記」「謝甜記」と比べて薄味です。ダシが違うのでしょう、コクが感じられませんでした。残念!