出かけるとなれば夕方からでも仕事に行くという意識があるのでバソコンの前に座っても落ち着かない。
3週続けて日曜日の現場になった。
27日の月曜日は女友達と久しぶりにあう。何週間ぶりだろう。
10月の末にあってずっとあっていない。双方多用だったのだろう。
今日も1日、パソコンの前に座り少しテレビを見て少し新聞を読んで早くから夕食の支度をした。
冷蔵庫を開けるとレンコンが入っていた。レンコンと豚肉と一緒に炊いた。いい味にできた。おでんの残り、ひじき、ほうれん草と卵のキッシュツ、つまりほうれん草は何日か前に作ったおひたしの残り物、形を変えた。
フライパンにごま油をひいてほうれん草を炒めてこの上からといた卵をかけてお好み焼きみたいにやいてしまう。
形を変えると夫はよく食べた。
トロとマグロの刺身、少ししかないが高そう。夫が買ってきた。私の好きなたらこをかってきたので細かくきってガーリックと韓国の青唐辛子をみじん切りにして混ぜた。(あわててして葱のみじん切りをいれるのを忘れた)これがご飯にかけて食べると美味しい。
夫は他のおかずを食べながらチビリチビリとビールを飲んでいる。酒飲みの食べ方なんだろう。
刺身を肴にして飲んでいる。
私は分かっているけれど夫に憎たらしいことを言った。
「もう、チビリチビリと刺身たべて」と言ったら
「これがええのや。楽しんで食べている」というが夫は一瞬、腹が立ったのか「もう食べへん。お前にやるわ」という。
その言い方で心底、私にあげると言っていない。
けれど私は食べる気がない。
1切れか2切れは食べてもトロは1切れで十分、私は食べ過ぎるとお腹痛をおこすのである。近年、トロを食べるのに気をつけている。
やはり私にあげる気はない。
トロとマグロでゆっくり楽しんで最後は豚肉とレンコンの炊いた汁が美味しいのかご飯を少し茶碗にいれてそこに汁かけをして食べていた。
私の食事はいつも30分もあれば終わってしまう。
腰かけのテープルで食事してその後、食材の入った器を下のテーブルに置き換える。ここで夫はあぐらをかいてゆっくりと食べている。
なんやかんやと私に話している。
時にはうるさいほど私に話す。
若いときはほとんど話さない人だったのに近年、夫はよく話す。
今日はまた私は憎たらしいことを言った。
「もううるさいな。若いときはほったらかしやったのにこのごろはうるさいほどしゃべる」と言った。
そしたら夫は負けていられないのか「あたりまえや。若いときはほったらかしやった。年取ってきたらしゅべらなあかんねん」と言う。
夫の30代はマージャンで明け暮れた人だった。
ほとんど夜は午前様だった。私は女友達に「後家さんです」と電話で話していたがそれを聞いていた夫が怒った。
「後家さんというな。母子家庭といってくれ」と言った。なるほど子供もいるからそうかと思ってそれから母子家庭というようになった。
私の言うことなんか聞かなかった。
とうとう体調を壊して会社の経営者に「体に悪いからマージャンはやめたら」と注意された。それでマージャンはピタリとやめてしまった。
そんなことで私は何かのときに夫に「若いときはほっとらかしやった」と憎たらしいことを言ってしまう。
当時はマージャンするから遅くなる電話なんて家にいれてこなかった。
いつも子どもと8時まで夕食を待った。
「もう少し待っていて」と子どもに我慢させた。
仕事をしているお父さんがやはり家庭では1番だった。次は母親であると子どもに暗黙の順位にしていた。子どもは母親の次だった。しかし食事で父親が子どものものまで食べると私は夫に怒った。
「あんたはなんてことするの。子どもの分ちゃんと残しておいて」とよく怒った。
子どもはそうして家族の中で我慢も譲りあいも身につけていっただろう。
また夫は我が家でマージャンをする人もよく連れてきた。
また焼き肉をするからと言っては私に用意をさせた。
夫の妹は料理上手でたいてい誰かを呼んでは焼き肉をしていたという。当時は鶴橋まで焼き肉を買いにいったという。
この妹が近所に住んでいたが2年ぐらいで他の所に引越しをしていった。
そんなことで若いときはいろんなことがあった。もう今はたくさんの人を呼んで焼き肉をする料理のエネルギーはなくなってしまった。
夫婦2人で食べる焼き肉料理も大儀になった。
夫はやっと布団に入って静かになった。
そしたら私がまた眠くなってきた。もう今夜はこれで休むことにしょう。
3週続けて日曜日の現場になった。
27日の月曜日は女友達と久しぶりにあう。何週間ぶりだろう。
10月の末にあってずっとあっていない。双方多用だったのだろう。
今日も1日、パソコンの前に座り少しテレビを見て少し新聞を読んで早くから夕食の支度をした。
冷蔵庫を開けるとレンコンが入っていた。レンコンと豚肉と一緒に炊いた。いい味にできた。おでんの残り、ひじき、ほうれん草と卵のキッシュツ、つまりほうれん草は何日か前に作ったおひたしの残り物、形を変えた。
フライパンにごま油をひいてほうれん草を炒めてこの上からといた卵をかけてお好み焼きみたいにやいてしまう。
形を変えると夫はよく食べた。
トロとマグロの刺身、少ししかないが高そう。夫が買ってきた。私の好きなたらこをかってきたので細かくきってガーリックと韓国の青唐辛子をみじん切りにして混ぜた。(あわててして葱のみじん切りをいれるのを忘れた)これがご飯にかけて食べると美味しい。
夫は他のおかずを食べながらチビリチビリとビールを飲んでいる。酒飲みの食べ方なんだろう。
刺身を肴にして飲んでいる。
私は分かっているけれど夫に憎たらしいことを言った。
「もう、チビリチビリと刺身たべて」と言ったら
「これがええのや。楽しんで食べている」というが夫は一瞬、腹が立ったのか「もう食べへん。お前にやるわ」という。
その言い方で心底、私にあげると言っていない。
けれど私は食べる気がない。
1切れか2切れは食べてもトロは1切れで十分、私は食べ過ぎるとお腹痛をおこすのである。近年、トロを食べるのに気をつけている。
やはり私にあげる気はない。
トロとマグロでゆっくり楽しんで最後は豚肉とレンコンの炊いた汁が美味しいのかご飯を少し茶碗にいれてそこに汁かけをして食べていた。
私の食事はいつも30分もあれば終わってしまう。
腰かけのテープルで食事してその後、食材の入った器を下のテーブルに置き換える。ここで夫はあぐらをかいてゆっくりと食べている。
なんやかんやと私に話している。
時にはうるさいほど私に話す。
若いときはほとんど話さない人だったのに近年、夫はよく話す。
今日はまた私は憎たらしいことを言った。
「もううるさいな。若いときはほったらかしやったのにこのごろはうるさいほどしゃべる」と言った。
そしたら夫は負けていられないのか「あたりまえや。若いときはほったらかしやった。年取ってきたらしゅべらなあかんねん」と言う。
夫の30代はマージャンで明け暮れた人だった。
ほとんど夜は午前様だった。私は女友達に「後家さんです」と電話で話していたがそれを聞いていた夫が怒った。
「後家さんというな。母子家庭といってくれ」と言った。なるほど子供もいるからそうかと思ってそれから母子家庭というようになった。
私の言うことなんか聞かなかった。
とうとう体調を壊して会社の経営者に「体に悪いからマージャンはやめたら」と注意された。それでマージャンはピタリとやめてしまった。
そんなことで私は何かのときに夫に「若いときはほっとらかしやった」と憎たらしいことを言ってしまう。
当時はマージャンするから遅くなる電話なんて家にいれてこなかった。
いつも子どもと8時まで夕食を待った。
「もう少し待っていて」と子どもに我慢させた。
仕事をしているお父さんがやはり家庭では1番だった。次は母親であると子どもに暗黙の順位にしていた。子どもは母親の次だった。しかし食事で父親が子どものものまで食べると私は夫に怒った。
「あんたはなんてことするの。子どもの分ちゃんと残しておいて」とよく怒った。
子どもはそうして家族の中で我慢も譲りあいも身につけていっただろう。
また夫は我が家でマージャンをする人もよく連れてきた。
また焼き肉をするからと言っては私に用意をさせた。
夫の妹は料理上手でたいてい誰かを呼んでは焼き肉をしていたという。当時は鶴橋まで焼き肉を買いにいったという。
この妹が近所に住んでいたが2年ぐらいで他の所に引越しをしていった。
そんなことで若いときはいろんなことがあった。もう今はたくさんの人を呼んで焼き肉をする料理のエネルギーはなくなってしまった。
夫婦2人で食べる焼き肉料理も大儀になった。
夫はやっと布団に入って静かになった。
そしたら私がまた眠くなってきた。もう今夜はこれで休むことにしょう。
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