朝の7時半からパソコンの前でずっと座ってパソコンの入力をしている。

そしたら大方できあがり推敲していると9時20分過ぎになった。
私が家にいると楽しみにしているテレビ番組がある。「建物探訪」である。
あんな素晴らしい家には住めないがこの番組を見て家の建て方や収納庫を見て楽しんでいる。見終わるとすっかり内容は忘れているが建物の設計に興味がある。（息子に建築設計士にさせたい夢があったが子どもは親の思うとおりに育たない）
おでんの残りをだしてきて食べながらテレビを見た。またそのままのチャンネルにしてパソコンの前で「あの日、あの時」の原稿の推敲していると今度は「建物のリフオーム」の番組が始まりコーヒーを飲みながら見た。
そしておでんとご飯を少し食べた。
終わると11時半、またパソコンの前に座りやっと月曜日の「あの日、あの時」を仕上げた。

そのあと休憩しないでバソコンに入力した。
今度は仕事で情報収集した内容の入力である。12月はじめの掲載のためである。
先日は長い電話取材を仕上げた。さっき仕上げたのはその何分の1である。
的確な言葉で概略を話して下さったので短い文章の入力で助かった。

昨日は大阪梅田にあるホテルの喫茶で情報収集をした。
私を含めて３人、1人のコーヒー代1100円、たいていは財閥の男性が支払ってご相伴になっていたが今回は私が呼び出しての取材協力、ここのところに気をつけないといけないと考えて取材経費で落とすことで私が払った。
おもわずレジで「高い--」と声がでた。
その領収書を持って外にでるとK氏が待っていた。
高い領収書に驚く私に「こっちが安い」とその向かいの喫茶店に入った。コーヒー1人600円、同じホテル内なのになぜ価格が違うのか。これからここにすればいい。場所代という人もいるが同じ建物の中にある。経営者が違うにしてもあまりにも高い。
記者に気を使っているのだろうか。高いコーヒーを飲んでいる方がいくらご相伴になっても気を使う。私は普通の庶民の暮らしをしている。どこで飲んだコーヒーとかこだわっていない。大阪でそう何回もコーヒーを飲むことはないが1100円のコーヒーと600円のコーヒー、何がちがうのか。豆、それともひき方がちがうのか。何かどうとちがうことより高いコーヒーに驚いた。
K氏とわかれてJR鶴橋に向った。
４時40分の奈良行く特急に間に合い乗ることができた。
奈良に着くともう真っ暗になっている。日が落ちるのが早い。食材はある。何も買い物しないで自宅にもどった。
何も食材を買わないと手荷物がないのでとても楽だった。
夕食、朝にまたおでんの材料を足して炊き込んでおいた。
夫がすぐ食べられる惣菜と思ってかってきたひじき、これは味付けも何もしていない。水にもどしたものだった。
人参を千切りにしてちくわも細かくきってごま油で炒めた。この後韓国の青唐辛子をみじん切りにしていれてできあがり。
もう一品、きゅうりのインスタントの韓国キムチを作った。
夫は刺身を買ってきた。おでんでですまなかったらウンナーを焼いてかいわれを付け合せにしようと思ったがこれはしなかった。

今日はほうれん草のおひたしがたくさん残っている、フライバンで炒めて卵をかけてキッシュにしてしまう。
あとはこれから考えることにしよう。
ちょっと休憩をしよう。