鄭容順の直言!

日頃気が付いたこと徒然に。

10月18日、火曜日、晴れ

2011-10-18 08:36:35 | 直言!
ようやく秋らしい風情にほっとしている。
かつて昔のように秋の季節は9月半ばから11月の晩秋まで爽やかな気候の中で過ごすことができたのに温暖化になってからは10月半ばから11月半ばまで。暑さが長く寒さも長くなった近年の季節の移り変わりです。
この気候を誰が変えたのか。
人間が変えた。
どうすればいいのか。こんにち生きている人間の大きな課題です。

今朝は夫が早く出かけた。
6時半からパソコンの前に座ってジャーナリスト・ネットの画面構築をする原稿を作成して画面アップした。
同じ高校の後輩、はるか下の後輩だが愛しく感じる。
仕事を通して大阪・京都での仕事は町の中に住む人たちの気質に触れてきた。
そして長いこと仕事をしていて私が育った田舎の人柄に懐かしく触れて私の心が穏やかになった。久しぶりである。
もちろん小学校の同級生とも心安らぐひと時を過ごしている。
けれどまたはるか年下の女性、高校の後輩で私が育った隣町の山城町の出身にまた懐かしく覚えた。私は山城町で生まれて6歳で木津町に引越しをしている。
そんな縁がなつかしくさせるのか。
高校の後輩、しかも韓国人形を独学で制作、そのひたむきな情熱に心を打たれた私だった。
私も子どもの頃は人形を作り服を作るのが好きだった。
しかし年齢を経て書くことにこだわった私の生活は書くことが生業になった。
針を持つことは年をとってから好きになった。
そしたら今度は老眼で針に糸が通しにくくなって洋裁も編み物も生活の中から遠ざかっている。
布地を買ってきて作ると体系にあった物ができて安く仕上がることは分かっている。型紙をとる間はいい。その後、型紙を布にあてて切りび付けをしていく。
もうここで面倒な作業に洋裁をすることをやめてしまう。
切りび付けは根気がいる。針に糸を通す回数も多い。
それが苦になってくる。
40代はまだ洋裁をしたい気持ちはどこかにあったのにどんどんと消え失せていく。仕事が中心になった生活は日々の生活、最低限の主婦をこなしていくことで1日が過ぎていく。

懐かしい後輩、今後ますます飛躍して活動してほしい願いを込めてジャーナリスト・ネットに画面構築しました。
今は後輩を育てていく私の年齢です。伸びていかれることがとても楽しみです。
今日は女友達に会います。
もうすぐ身支度をしないといけない。
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