あかんな。久保田選手の投手、夫は怒って寝てしまった。
「必ず点を入れられる」という。
そしたら2点入れられて同点になった。
延長10回で中日にさようならホームランで負けた。
こんなときどうして阪神は油断するのだろう。監督自身、気を引き締めないとあかん。夫はいつも言う。「こんなときに久保田を出すなよ」
そしたらやっぱり打たれて点を入れられた。
せっかく今日勝つと中日と3ゲームが離せると思ったのに-----。
残念である。
話しは変わって昨日の落合恵子さんの「積極的その日暮らし」のエッセイ
玉葱の刻んでいるところを書いていた。玉葱は新鮮なものほど目に染みる。
つい調理間際に玉葱を切ろうとするので水につけている時間がない。
みじん切りになっているのか分からない。適当に切っているときがある。
ハンバーグに大きいみじん切りが入っているときもある。
さてオーデイオが壊れたので自分で直したとか。よくやる。私だったら絶対に壊してしまうのに解体して見事復活させた。すごい。
そこで文章の落ちは税金の無駄遣いでおおもとからの解体をしなければと結んである。さすが。うまい。その文章の上で子どもの日らしくイラストのこいのぼりが泳いでいるように見える。
そういえば田舎のこいのぼりが懐かしい。
子どもの頃見たこいのぼり、田舎の家の周りに田んぼが広がっていて青々とした麦畑の間からこいのぼりが立てられてこいのぼりが5月の風に泳いでいた。
私は地元の高校に通っていたので通学する道は家が点在しながらまわりは田園が広がっていた。あのころの5月の青々と真っ直ぐに空に伸びた麦の穂に憧れた。こんなふうに凛としたい。
そう思った。まだ我が家の食卓は米より麦が多いご飯だった。
麦ご飯を食べなくなると田んぼから麦畑がなくなっていった。そして私は麦ご飯が食べられない。
食べられないけれど今もたまに麦の穂をみると愛しく見とれてしまう。
昔そのころはこいのぼりが青空に泳いでいた。
今も日本のどこか田舎にいくとこんな景色が見られるだろう。
明日は5月5日、こどもの日、日本では柏餅を食べる。
しかし私の子どものころは柏餅が家になかった。
隣町に住んでいる父の姉、叔母がいつも蓬餅を持ってきてくれた。
蓬を摘んで餅をついていた。我が家は母親が働いていたので叔母が作って持ってきてくれた。
柏餅を初めて食べたのはいつだったのだろうか。高校のときだったのだろうか。お向かいのおばさんが作った柏餅だったと思うがそのときはそう美味しいとはおもわなかった。こんなものどうして子どもの日に食べるのだろうと思った。
しかし今なら理解できる。それぞれに持っている文化の1つだとわかる。
父親は日本のことをきちんと教えていたのに歳時記はきっちり韓国の風習にしていた父親の生き方、日本食を好んでいたのに肝心なところは韓国にこだわっていた。あれはなんだったのだろうかと今も思う。
正月の雑煮よりトック(韓国の祝食で雑煮にようなもの)にこだわった。
「トックが美味しい」と言った。
それなのに正月、茶礼がすんで親戚が引き払うと自分はお節料理を食べていた。わけのわからない親父に今も理解に苦しむ。
明日は子どもの日、孫の顔も見たいが沖縄ではそう何度もいけるものではない。
そんなことを考えている5月4日の夕方である。いやもう夜のとばりになっている。
しかし阪神が負けたのが悔しいな。もう----。
「必ず点を入れられる」という。
そしたら2点入れられて同点になった。
延長10回で中日にさようならホームランで負けた。
こんなときどうして阪神は油断するのだろう。監督自身、気を引き締めないとあかん。夫はいつも言う。「こんなときに久保田を出すなよ」
そしたらやっぱり打たれて点を入れられた。
せっかく今日勝つと中日と3ゲームが離せると思ったのに-----。
残念である。
話しは変わって昨日の落合恵子さんの「積極的その日暮らし」のエッセイ
玉葱の刻んでいるところを書いていた。玉葱は新鮮なものほど目に染みる。
つい調理間際に玉葱を切ろうとするので水につけている時間がない。
みじん切りになっているのか分からない。適当に切っているときがある。
ハンバーグに大きいみじん切りが入っているときもある。
さてオーデイオが壊れたので自分で直したとか。よくやる。私だったら絶対に壊してしまうのに解体して見事復活させた。すごい。
そこで文章の落ちは税金の無駄遣いでおおもとからの解体をしなければと結んである。さすが。うまい。その文章の上で子どもの日らしくイラストのこいのぼりが泳いでいるように見える。
そういえば田舎のこいのぼりが懐かしい。
子どもの頃見たこいのぼり、田舎の家の周りに田んぼが広がっていて青々とした麦畑の間からこいのぼりが立てられてこいのぼりが5月の風に泳いでいた。
私は地元の高校に通っていたので通学する道は家が点在しながらまわりは田園が広がっていた。あのころの5月の青々と真っ直ぐに空に伸びた麦の穂に憧れた。こんなふうに凛としたい。
そう思った。まだ我が家の食卓は米より麦が多いご飯だった。
麦ご飯を食べなくなると田んぼから麦畑がなくなっていった。そして私は麦ご飯が食べられない。
食べられないけれど今もたまに麦の穂をみると愛しく見とれてしまう。
昔そのころはこいのぼりが青空に泳いでいた。
今も日本のどこか田舎にいくとこんな景色が見られるだろう。
明日は5月5日、こどもの日、日本では柏餅を食べる。
しかし私の子どものころは柏餅が家になかった。
隣町に住んでいる父の姉、叔母がいつも蓬餅を持ってきてくれた。
蓬を摘んで餅をついていた。我が家は母親が働いていたので叔母が作って持ってきてくれた。
柏餅を初めて食べたのはいつだったのだろうか。高校のときだったのだろうか。お向かいのおばさんが作った柏餅だったと思うがそのときはそう美味しいとはおもわなかった。こんなものどうして子どもの日に食べるのだろうと思った。
しかし今なら理解できる。それぞれに持っている文化の1つだとわかる。
父親は日本のことをきちんと教えていたのに歳時記はきっちり韓国の風習にしていた父親の生き方、日本食を好んでいたのに肝心なところは韓国にこだわっていた。あれはなんだったのだろうかと今も思う。
正月の雑煮よりトック(韓国の祝食で雑煮にようなもの)にこだわった。
「トックが美味しい」と言った。
それなのに正月、茶礼がすんで親戚が引き払うと自分はお節料理を食べていた。わけのわからない親父に今も理解に苦しむ。
明日は子どもの日、孫の顔も見たいが沖縄ではそう何度もいけるものではない。
そんなことを考えている5月4日の夕方である。いやもう夜のとばりになっている。
しかし阪神が負けたのが悔しいな。もう----。
負けるが勝ちといいますね。
僕はこどもの日は、できれば”負けるが勝ち”とは何かを考えたいと思います。
本日はこれに参加したく思います。
第一部 『メディアの改革・私の提言』(13:00~14:30)
~ジャーナリスト精神復活の為に~
司会 鈴木寛
田原総一朗(ジャーナリスト)
手嶋龍一(外交ジャーナリスト)
山田厚史(朝日新聞シニアライター)
徳山喜雄(朝日新聞記者)
第二部『受け継がれるジャーナリスト魂』(15:00~17:00)
“学生とのひざづめ対論”(下記メンバーに交渉中)
今回のイベントでは、大阪の適塾・懐徳堂の知恵に学ぶことが重要なテーマ。
中之島で発展し、来年創刊130周年を迎える、わが国を代表する新聞社の一つ
“朝日新聞”のOBで往年の名記者たち、たとえば柴田俊治氏などと
メディア志望の現役学生との討論がこの趣旨に沿った企画。
司会 鈴木寛
柴田俊治(元朝日新聞編集局長)
徳山喜雄(朝日新聞記者)
山田厚史(朝日新聞シニアライター)
本件に関するお問いあわせ
中之島ソーシャルリバーフォーラム2008実行委員会事務局長 兼
NPO法人中之島SORIA理事(予定)
〒大阪市北区豊崎2-5-25 SAN-OSAKAⅡ 5F
中島光一郎
TEL06-7850-8400
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