鄭容順の直言!

日頃気が付いたこと徒然に。

10月の連休が過ぎていく。

2008-10-13 17:59:46 | 直言!
また忙しくなる。
明日は病院行きで今日、仕事の原稿を仕上げた。
写真を送って終わったのが4時過ぎ、それから夕食の用意をした。もう冷蔵庫にはほとんど食材が入っていない。明日買出しをしないといけない。今日はあるもので作った。
竹輪とコンニャクの煮物、水菜のおひたし(わさび和え)そして鮭を焼いて今日の夕食である。
明後日も大阪の現場がある。その合間を見て美容院にも行かないといけない。
5時半で空は月が出ている。
1昨日は十三夜だったと思う。
いい天気で見えていたのに空を見ていなかった。
朝になって気がついている。アホヤな。
パソコンの部屋から月がでているのが見える。
1日1日、日が短くなっている。涼しくなったと思ったら日没が早い。時間は同じなのにまた年末まで気が急いてしまう。

そういえば昨日は御堂筋ではイベントがあったようだ。
今年は本町・梅田間になって距離は短くなったが様々な物産展に橋下知事に東国原知事のトークもあったらしい。(新聞記事でみた)このために大阪まででていくのがわずらわしい。
若いときは御堂筋パレードで車道を歩いて取材をしたものだ。
韓国伝統文化が出演するので現場に入った。
バブルの頃は在日韓国人の新聞記者もいつも10数人がこの現場にかけつけたので難波まで皆と一緒に歩いて取材して天王寺あたりまで行って皆と一緒にどこかの居酒屋に駆け込んで後の慰労会をしたものだった。
ここでまだ終わらない人もいた。またカラオケやショットバアーに行った人もいた。私は天王寺から電車に乗って奈良まで帰るのでいつも1次会の途中で抜けて自宅に戻った。
今から考えると皆活気があって楽しかった。皆まだまだ若かったのでバワーがあった。
バブルがはじけて10数人もいた記者たちが今や現場に駆けつける記者は数人になった。時代の流れを感じる。
そして私は夕方になってくると自宅に早く戻りたくて特別なことがないかぎり現場取材が終わると一目散に奈良に飛んで帰る。
年齢を重ねてきたことを実感してしまう。
御堂筋バレードになると毎年、在日韓国人の記者たちは後の懇親会が恒例だった。時には日本の記者も参加した。
懐かしいと思うが仕事がないと行かなくなった私は年を重ねたと思う。

そして19日から京阪線が中の島まで走るという。
これに乗ると奈良に帰るのに便利な線だろうか。
また研究をしなければならない。
6時前、この間までまだ明るかったのに闇に近くなってきた。
秋が深まってきている。
月がいい色で輝いている。
神々しく輝いている。古代の人が月を崇めたのが分かる。
いいことがあって家族が健康でありますようにと心で祈っている。
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