ドアのところに立っていてみんなが話すのでもうやかましい。やかましい。
新大宮で優先座席の席に変わった。最初は下を向いていたが何気なしに前をみると白昼、堂々と優先座席の前で化粧している。それもアイシャドーそしてマスカラの作業である。私は斜め前だったので「化粧やめてくれる」と言ったら素知らん顔して平気な態度で化粧している。そのふてぶてしい態度がなおさら腹がたったので前まで言って「ちょっとやめてよ」といったら私を睨むように見てまだ平気な態度でしている。
私は座席にもどってまた言った。「まわりの人は黙ってみているけれどそんなあんたはあほやと思って見ている」といってもそしらん顔をしてい化粧している。
私はそのふてぶてしい態度にやるせない気持ちになった。
日本の若い女性は年輩者の忠告もなんのこと。聞く耳をもたない女性の姿に未来の家庭構図の崩壊を見るようだった。
私はその女性に思わず言葉の暴力になった。
「アホ」「脳タリン」「あんたみたいな人誰も嫁さんにもらわへんわ」と言ったがまだ平気で化粧していた。
そして私の斜め前の女性は若い人の化粧より注意する私のほうがはしたないと思っているのか顔をしかめて下を向いていた。そんな年輩の女性にまた平気で化粧をしていた。
そして私の隣は若い男性、その隣の3人は私よりずっと高齢の男性だった。その中の1人が口を開いた。
「そんな、いつのまにか顔を変わっているのであれにはびっくりするわ」と一言言われた。それにはちょっと若い女性、聞く耳を持ったのか。唇にリップクリームを塗って化粧をやめて平城宮跡の景色を眺めていた。そして西大寺で降りた。
他の電車に乗り換えたのかそれは分からない。
西大寺で多くの高齢者が乗車してこられたので優先座席から他の座席に変わった。にぎやかなやかましい主婦グループも降りていった。
そしたら今度は優先座席の近くなのに携帯でメールの作業をし始めた。
私は見て見ぬふりして知らん顔していた。
学園前から高齢者が多くのってこられて私のすわっている近くに座った。それでも若い女性は携帯でメール作業している。
そしたら学園前すぎてから1人の高齢者がしきりにメールをしている若い女性の方ばかり見ている。何度も見ている。生駒に着いた。それでもメールをやめない。高齢者の男性はまた何度もメールを打っている女性に目をやる。
私は気がついた。心臓が悪いかもしれない。これは注意しないといけないと思った。ちょうど私の目の前だったので静かに言っても聞こえる。
「携帯はやめたほうがいい。この周りは年寄りが多くすわっておられるのと優先座席にちかいところでしょう」と言ったらそのとき周りを見てすぐ携帯をやめた。無心にしているとこんなまわりのことが見えないのだろうか。
そして高齢者は私の顔をみてやっと落ち着いて静かに座っておられた。
電車の中では見た目では分からないが高齢者は大なり小なり何かを抱えている。
こんな気配りもやはり高齢者の親を抱えて介護ヘルパーにお世話になったものだから気がつく。こうしたこともどこかで徹底した教育をしなければならない世の中になったのだろうかと----日本の道徳感の崩れを痛感した。
そしてこのごろ車掌はアナウンスをするようになった。
「床に座らないで下さい」という。
あれにも閉口していた。
大きい鞄、スポーツバッグなどドア付近や座席の足元において足を引っかけそうで危ないのである。
あんまりひどい時は「通れないから荷物どけて」と降りる間際に言う時もある。あれも高齢者には危ないのである。
どこでなにを間違ってきたのだろうか。
まだ電車の中で平気な顔して化粧する女性がいる。
あれほどテレビなどて電車の中の化粧はマナー違反と非難しているのにこんなことを無視している。日本の若い女性、こんなにもIQの低い人間になったのだろうか。善悪の判断のつかない人がこんなにも増えてしまったのだろうか。
自分だけの世界にひたって電車の中で化粧している。こんな女性を好きになる男性もどこか神経に隙間があいていて正常に体の仕組みで動いていないのだろうか。
食べ物の嗜好が原因なのか。
家庭がふしだらなのか。
子どもに叱れない親が多いのか。
家では子どもが大将とっているのだろうか。
家庭の中にちびっこギャングのような子どもたちになってきているのだろうか。
自然にふれること。感動する心がなくなってきて機械的にロボットのような家庭構図なのだろうか。
道徳の乱れは国の乱れにつながる。日本の国は混乱している。国民に説明できない不正事件が起きている。
道徳の乱れを正さないと国民はだれもついていかない。
このことを今、考える重要課題ではないだろうか。
新大宮で優先座席の席に変わった。最初は下を向いていたが何気なしに前をみると白昼、堂々と優先座席の前で化粧している。それもアイシャドーそしてマスカラの作業である。私は斜め前だったので「化粧やめてくれる」と言ったら素知らん顔して平気な態度で化粧している。そのふてぶてしい態度がなおさら腹がたったので前まで言って「ちょっとやめてよ」といったら私を睨むように見てまだ平気な態度でしている。
私は座席にもどってまた言った。「まわりの人は黙ってみているけれどそんなあんたはあほやと思って見ている」といってもそしらん顔をしてい化粧している。
私はそのふてぶてしい態度にやるせない気持ちになった。
日本の若い女性は年輩者の忠告もなんのこと。聞く耳をもたない女性の姿に未来の家庭構図の崩壊を見るようだった。
私はその女性に思わず言葉の暴力になった。
「アホ」「脳タリン」「あんたみたいな人誰も嫁さんにもらわへんわ」と言ったがまだ平気で化粧していた。
そして私の斜め前の女性は若い人の化粧より注意する私のほうがはしたないと思っているのか顔をしかめて下を向いていた。そんな年輩の女性にまた平気で化粧をしていた。
そして私の隣は若い男性、その隣の3人は私よりずっと高齢の男性だった。その中の1人が口を開いた。
「そんな、いつのまにか顔を変わっているのであれにはびっくりするわ」と一言言われた。それにはちょっと若い女性、聞く耳を持ったのか。唇にリップクリームを塗って化粧をやめて平城宮跡の景色を眺めていた。そして西大寺で降りた。
他の電車に乗り換えたのかそれは分からない。
西大寺で多くの高齢者が乗車してこられたので優先座席から他の座席に変わった。にぎやかなやかましい主婦グループも降りていった。
そしたら今度は優先座席の近くなのに携帯でメールの作業をし始めた。
私は見て見ぬふりして知らん顔していた。
学園前から高齢者が多くのってこられて私のすわっている近くに座った。それでも若い女性は携帯でメール作業している。
そしたら学園前すぎてから1人の高齢者がしきりにメールをしている若い女性の方ばかり見ている。何度も見ている。生駒に着いた。それでもメールをやめない。高齢者の男性はまた何度もメールを打っている女性に目をやる。
私は気がついた。心臓が悪いかもしれない。これは注意しないといけないと思った。ちょうど私の目の前だったので静かに言っても聞こえる。
「携帯はやめたほうがいい。この周りは年寄りが多くすわっておられるのと優先座席にちかいところでしょう」と言ったらそのとき周りを見てすぐ携帯をやめた。無心にしているとこんなまわりのことが見えないのだろうか。
そして高齢者は私の顔をみてやっと落ち着いて静かに座っておられた。
電車の中では見た目では分からないが高齢者は大なり小なり何かを抱えている。
こんな気配りもやはり高齢者の親を抱えて介護ヘルパーにお世話になったものだから気がつく。こうしたこともどこかで徹底した教育をしなければならない世の中になったのだろうかと----日本の道徳感の崩れを痛感した。
そしてこのごろ車掌はアナウンスをするようになった。
「床に座らないで下さい」という。
あれにも閉口していた。
大きい鞄、スポーツバッグなどドア付近や座席の足元において足を引っかけそうで危ないのである。
あんまりひどい時は「通れないから荷物どけて」と降りる間際に言う時もある。あれも高齢者には危ないのである。
どこでなにを間違ってきたのだろうか。
まだ電車の中で平気な顔して化粧する女性がいる。
あれほどテレビなどて電車の中の化粧はマナー違反と非難しているのにこんなことを無視している。日本の若い女性、こんなにもIQの低い人間になったのだろうか。善悪の判断のつかない人がこんなにも増えてしまったのだろうか。
自分だけの世界にひたって電車の中で化粧している。こんな女性を好きになる男性もどこか神経に隙間があいていて正常に体の仕組みで動いていないのだろうか。
食べ物の嗜好が原因なのか。
家庭がふしだらなのか。
子どもに叱れない親が多いのか。
家では子どもが大将とっているのだろうか。
家庭の中にちびっこギャングのような子どもたちになってきているのだろうか。
自然にふれること。感動する心がなくなってきて機械的にロボットのような家庭構図なのだろうか。
道徳の乱れは国の乱れにつながる。日本の国は混乱している。国民に説明できない不正事件が起きている。
道徳の乱れを正さないと国民はだれもついていかない。
このことを今、考える重要課題ではないだろうか。
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