１１月２９日（木）外は曇り、夕方から雨とか。

朝７時半頃からパソコンに座った。

土曜日に画面構築する原稿に補足原稿を書いた。
それから写真を画面構築のところ取り込んでいく。
取り込むのには原稿に集中してどこにいれるのか数字を入れて目印をつけていく。これが終わると次はインターネットの画面構築をするのに予約投稿をしていく。これも神経を集中しないといけない。
今日この作業を済まさないといけない。
明日は編集局と打ち合わせをしながら取材活動費用の明細を作らないといけない。１日からまた現場があれこれ入って忙しくなる。

１１月が終わって１２月に後１日で入っていく。
師走が来るとあれこれとすることが多い。
気ぜわしい年の暮れにまた振り回されていく。

昨日は奈良県女性センター訪問した。
何年ぶりに３階の会合室まで行っただろうか。
もう１０年は行っていない。いや１０数年ぶりかもしれない。
この奈良県女性センターがあるから奈良県の女性たちは様々な分野の活動をしてこられた。老いも若い人もこのセンターで活動してこられた。
高度成長とともに歩みそして今もここで活動を行っている。

私は在日韓国人の新聞記者になってこの建物に来ることはなかったが昨日、会合に参加するといつかその何年か前にお会いした人たちもいて懐かしくまた私の老後はこのセンターを利用して奈良の町を親しんでいこうと私の心の中にふっとそう思った。もう仕事の現場はあと何年できるかもしれないが、皆さんと一緒にまた違う視点から一緒に学んでいきたいとも思った。

雑誌記者時代を経て現在の仕事だがまた私はその時の原点に戻っていく。
これも合わされた縁なのかもしれない。
もう大きいことは何もできない。それに体力もない。
皆と一緒に学ぶことが出来ればと-----。
しかし皆さんのバイタリテイーに驚いた。
難しい課題をテーマーにしての勉強会でした。
私は皆さんが勉強している間、在日韓国人の新聞記者として関西を駆け回っていた。皆さんはまた歴史を掘り起こして調査して研究してそれを発表しておられた。皆さかん。ものすごいエネルギシュです。
私はそんな元気もなくてただ驚いていた。

１時過ぎから始まって４時前に終わった。
私は急いでスーパーに寄って食材を買い込んでバス乗り場に行くと４時半です。
自宅に戻ると５時前、シャワーをしてから家事をして夕食の支度をしていく。
夫の帰りは８時半になる。
私は昼食が少ない目だったので先に夕食を食べた。
テレビ「ナニコレ珍百景」を１人、楽しんで１時間半見ていた。

奈良県の女性たちの活動に触れた日だった。
１９８０年代に燃えた女性が今も活動している。
懐かしくもあった１日だった。
また---。