２０２０年１２月２９日（火）晴。のち曇。

２０２０年１２月２９日（火）晴、次第に曇になって明日は寒気団が上空に入ってきて大寒波といわれている。今日は介護支援者の来ない日である。リハビリの男性の先生は昨日で今年は終了、女性の先生は先週金曜日で終わった。看護師さんは３１日の訪問が今年最後である。正月２日はケアハウス行になっている。

今朝、食べたもの。ご飯は１８０カロリー、みそ汁は菊菜、しめじ、薄あげ、春雨と菊菜の酢の物。鶴橋で購入した黒海苔の和え物、鰯の味醂干しとごぼう天で３００カロリーになる。昨日も台所の隅の壁、住居洗剤を持ってきた１５センチほど拭いた。後の２０センチはもう屈まないとできないので私はできない。

年末特集になってラジオは番組も変わっている、それはそれでまた楽しいので聞くことにしょう。昨日、夜９時から、石原裕次郎の出演で「太陽の季節」が放映された。見ようと思っていたがそのころ、もう眠たい。見ないで寝てしまった。昨日から石原裕次郎の出演作５作も放映されるという。今日は「狂った果実」である。これはテレビで何度も見たので次の作品にしよう。

奈良県もカラオケなどでクライスターが７件出ている。高齢者はどこにも行けない。怖くて行けない。第3波のコロナ感性は酷い。怖い。終息を願っている。

先日、ケアハウスで皆と話していた。ついまた私は夫のネタを出した。

先日の「俺は何もしない人」と、言ったので私は「それは夫に対するパワハラ」といった。夫は「パワハラという言葉はしらん」と、ごねている。

そしたら職員の１人は言った。「私、何もしない人と言って見たい」という。そしたら周りは爆笑で頷いている。それで私は「私も言ってみたい。私も何もしない人と言ってみます」と、また周りは爆笑、私の年代の夫たちは何もしない。仕事だけしてきた。家事は全部、妻がしてきた。しかし老いになってできるところを夫婦が協力しないといけない。夫は介護してきた自負心はあるのだろう。妻が多少は動けるようになったので俺は何もしない人といっているが、まだまだできないこともあるので夫婦、助け合っていかないといけない。

写真は今朝６時５0分の朝焼け、１時間後の７時５０分の朝焼けである。また。