ttp://www.jrmito.com/press/110128/20110128_press05.pdf
JR東日本水戸支社では臨時列車の概要を発表した。ほとんどが本社の概要で発表されたものだけど、その中で気になった新規設定の臨時が。
それは4/17に土浦で開催される『かすみがうらマラソン』に対する臨時。しかも1本だけでなく、全席指定の485快速と15連普通の2本立て。
全席指定快速『かすみがうらマラソン号』の途中停車駅は柏のみ。だからといって速いわけでなく定期普通より遅い、上野-土浦間68分運転。ひたち野うしくで運転停車してフレッシュひたちに追い抜かれるのだろうか。向こうは客扱いするのに。まぁ全席指定で座れることが売りだから、所要時間なんか気にしない。普通列車のグリーン車より200円安いし。
もう一方の普通も68分運転。上野6時51分の普通の7分前に設定され、混雑率を1/3までに緩和させる。
なぜ気になったかというと、2年前の駅降りの時にマラソン参加者の混雑に巻き込まれたから。竜ヶ崎線駅降りの後に佐貫から乗ったのだけど、上野口の朝ラッシュ時並の混雑だったので牛久で離脱。後続のフレッシュひたち5号に乗ろうとしたけど、これもデッキまでいっぱいっぱいの混雑で。混雑理由もわからなかったからな。まぁ臨時の設定で混雑緩和するのはいいことで、特に6時51分の普通は期待できそう。
それにしてもイベントなどで混雑に巻き込まれたら悲惨だよな。ヘタしたら、降りるつもりの駅にも降りることができない。臨時で列車本数が増えたら、その失敗を取り戻せるけど。
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