853日目・ひつまぶし

遂に名古屋の報告が最後になりそうです。
犬山から名古屋駅まで戻ります。

ずーと一直線なんですよね～

そして、名古屋の全く分からない街を
ワイフの頑張りにより
地下鉄に乗り松坂屋まで行きました。

お目当ては
『あつた蓬莱軒』の『ひつまぶし』です。
朝から、ワイフリサーチですと
どこの店も2～3時間待ちです。
しかし、ここは、一時間待ちです。

やっと、やっとここまでたどり着きました。

箸です。

一日中、大した物を食べていないので
待ち遠しいです。

食べ方もしっかり読んどきます。
来た～～～～

『うなぎの骨せんべい』
きた～～～～～

『きも焼き』

ついに、ついに来ました
一時間待って
名古屋名物ひつまぶし

一瞬、何だこのココナッツみたいな
入れ物と思ったのですが
ジャ～～～ン

以外と沢山入っているよ。

関東のうなぎと違い蒸していないので
しっかりした身で、皮がうまかったです。

初めて食べたひつまぶしでした。
前回の名古屋は、手羽先を食べたので
2つ制覇です。

やはり、旅行は、
そこの美味しい物を食べるのも
いい思い出になります。

お土産に
『戦国武将ペロティ』を買いました

東海限定だって
面白いね～～～。

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852日目・城下町

犬山の城下町を歩いていると
本当に、城下町の名残を
感じるもんがありました

『旧 磯部邸』といいます。

何が凄いのかと言うと

奥行き58メートルもあります。
僕の好きな図面がありました。

建物の中に土間があり

台所等があります。

井戸だってありますよ

さらに奥に行くと
外に出ますが
蔵があります。

なまこ壁が綺麗ですね。

瓦も面白いでした。

一番上に『水』が書いてあります。
火事防止の願いですね。

昔は、家の間口で税金が
決まっていたので
こういう奥行きのある
建物なんですね。

町並みも

スッゲー奥行き

建物設計しにくそうな
敷地形態です。

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851日目・大根？

犬山の道を歩いていると
こんな物を発見しました

何だと思いますか？
これが、奈良漬で有名な
『守口大根』です。

こうなるんです。

初めてこんな大根を見ました。
謎が一つ解けました。
色々な物が沢山ありますね。

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850日目・国宝茶室

今日は、やっと国宝の茶室です。

これは、織田信長の弟
『織田 長益』こと
『織田有楽斎』（ゆうらくさい）
のクリスチャンネーム
ジョアンから取って

『如庵』といいます。

建物はこんなに小さいんです

入り口は、茶色い所です

誰もが頭を下げなくては
入れない、ねじり口です。

玄関の脇には
土間の部分にひさしがあり
そこには、こんな窓があります

ねじり口から出ると
先が見通せる造りですね。

沢山の所有者を経て
色々な所に行ってきたのですが
今まで、大切に保管され続けている
所が、犬山城と同じで
国宝になっているのでしょうね。

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849日目・有楽苑

国宝の茶室がある
『有楽苑』にはいります。

とても、綺麗に整備されています。

まずは、この建物

『有楽苑』です。
構えも素晴らしいです。

門をくぐると
白石のアプローチです。

一回折れて進みます。

雨樋がない所は

こんな風に石が敷いてあるんですよ。

玄関の方に回ってみます

こちらも白石が敷いてあります。

ここに至るまでの
引き込みのアプローチも
凄く感動しました。

とっても奥行き感のある
いい空間です。

ワイフはこちら。

京都に続きカラン～コロ～ン

『水禽窟』です。
どこも微妙に音が違います。
落ち付く音です。

意外と広くて書く事沢山です。
また明日～
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