11月ごろMP3プレーヤを約2年ぶりに買い換えました。いままで単4電池でSD対応のものを使ってましたが、ニッケル水素充電池で3時間ほどしか使えず不便でした。それで単4電池対応の内蔵メモリのものを探していると、グリーンハウスの1GBのものがオークションででてました。子供用と合わせて2個購入して使い始めました。費用は1個当たりにすると1700円ほどでした。
さて本題ですが、古いカセットテープをMP3化してMP3プレーヤで聴くための作業一連をまとめてみようと思います。
まずカセットデッキのラインアウトとパソコンのラインインをつないで録音します。ソフトはPetitRecというソフトを使います。
これで非圧縮のwaveができます。レベルが高すぎたり低すぎたりしないようにレベルメータで確認して調整します。ここでの作業が後の音質や作業性に影響しますので手を抜かないのがよいです。
実際は今回取り込むのではなく、数年前に取り込んだものをMP3プレーヤで使えるようにするのが今回やった作業です。
当時カセット1本分をひとつのファイルで一気にデジタル化しました。後のことを考えると面倒でも1曲ずつ取り込んだほうがベターです。
古いカセットだったせいか、テープの傷をエンドとみなされて早送りして一曲分が飛ばされていたことも後でわかりました。
当時ディスクの空きも少ないためMP3にした後はwaveファイルは消してましたが、できれば残してやればよかったと思います。
この日は朝焼けがきれいでした。
CaplioR5J ISO200 10.9mm (85mm) F4.6 1/15秒 EV-2.0
11月3日にパソコンのハードディスクと光ドライブを取り替えました。今までは80GBで、新しいのは160GBです。少し読み書きは速くなりました。4年と10ヶ月も使ったのでシステムもかなり煩雑になっていたのでしょう。おまけにCドライブの空きは少なくなってました。起動がえらく遅かったのですが、購入時並の早さに戻りました。以前はCドライブは10GBしか取ってませんでしたので、今度は160GBの半分を割り当て、残りをデータ用としました。
1年目はメモリと光ディスク、2年目はビデオカード、3年目は静音CPUクーラーと少しずつ手を加えてきました。特に性能の問題もないので、このまま6年目も使えそうです。よろしければクリックください
昨日の記事を書いた後Yahoo知恵袋を見ていたら複数画像ファイルのPDF化に便利なソフトがあるとのことなので、早速ダウンロードして使ってみた。
http://www.vector.co.jp/soft/win95/writing/se377893.html
簡単に複数ファイルをひとつのpdfにすることができた。
できたpdfは等倍で出るため、最初は大きく出てびっくりしたが、表示を小さくするとOKだった。
今までスキャンした画像はほとんどpsd形式(Photoshop形式)なのだが、これからはスキャンするときはこのソフトを使うことを考えてjpegにしようと思う。
写真は8/13夕方に近所で撮ったもの。先日、日没後の空のグラデーションがすごくきれいな日があった。そのときはカメラを持ってなかったので、似たような時間を狙ってみたが、やはりだいぶ違うものとなった。
スキャナで取り込んだCD歌詞カード(小冊子)を複数ページのPDFにしたいと思っていたが、Acrobatは持ってないので、スキャンしたままになっていた。OpenOffice.orgでPDFエクスポートができるので試してみた。
OpenOffice.orgのWriterを起動、ページをユーザー設定で12cm*24cmに設定。改行を入れて複数ページを作っておいて1枚ずつ貼り付け、PDFエクスポートをすると複数ページのPDFができた。
フルカラー300dpiだとサイズが大きすぎて貼付できなかったが、フルカラー150dpiか、グレースケール300dpiなら大丈夫だ。(スキャンはPhotoshopElements1.0からやっている。スキャナは5年前のNECのCIS方式の600dpiのモデル)
上の文と写真とは無関係であるが、ひまわりのアップと昨日撮った庭の花。オレンジの花は名前がわからない。下に向かって咲いている控えめな花だ。(木は大きくなって車庫にはみだしているが。)
追記:オレンジの花はアブチロンという種類の、タンジェリンと呼ばれるやつらしい。