太陽光発電の売れ行きは順調のようです。ちょっと調べたのですが、10年保証で特にメンテナンスも必要ないそうです。電気会社への売電により元は取れるという話もあり、富裕層を中心に設置が進んでいるようです。
ただし売電の単価が2倍なのは10年だけで、10年後に設備の更新が必要になったときに更新しても通常額でしか売れないという意味かもしれません。いや15年や20年は使えるのかも知れませんが、更新時の撤去費用、設置工事代なども馬鹿にならない気がします。
しかし太陽光発電というのは一般家庭に向いているものなのでしょうか？冷蔵庫やエアコンのように普及するのならそれはそれでよいとは思いますが、小規模なユニットではいかにも効率は悪いのではないかと思います。まずは家庭ではなく、ビルや工場に設置したらよいのではと思います。
写真は３月７日に撮った梅です。
SMC-PENTAX-M 200mm F4 ISO400 1/125秒
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