タテハ蝶です。ツマグロヒョウモンかもしれません。羽を少し開くと光が透過してオレンジ色が鮮やかになります。
K10D Tokina 100-300mmF4(AT-X340)
小学校に入ったころの1968年から70年ごろですが、クラスで何か障がいがある子かもしれませんが、ケイジくんというおとなしい子と仲良くなりました。仲良いといってもどんな言葉のキャッチボールがあったのかはわかりません。
それとレイコちゃんという子と友達になって家にも遊びに行きました。女の子というのを意識したのではなく、男の子よりもやさしそうだからだったのだと思います。
小学校は1年生から2年生まではクラスと担任の先生は変わりませんでした。ケイジともレイコちゃんとも長くは続かなかったと思います。ケイジくんはおそらく2年を待たずに転校したような気がします。そしてレイコちゃんですが、女の子とふたりで遊ぶということに対し周りからいろいろいわれて、それは男らしくない?というふうに思ったようです。このときから女の子に対して一線をひくようになりました。
ノルウェイの森のキズキくんと直子さんが幼なじみからそのままずっと大きくなったのに対し、私はこのときからずっと先まで自然に異性と向き合うということはなくなりました。
クラスは3年生になるとほとんど入れ替えになり、一学年500人もいる学校なのでその後のレイコちゃんについては何も知りません。記憶もあいまいなのでレイコちゃんという名前も間違ってるかもしれませんが、すでに確認する方法はありません。
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