夕方サギが釣川の上空を川下に向かって飛んでゆきます。
K10D Tamron SP60-300mm3.8/5.4(23A) ISO800
通勤時の読書はギャビン・ライアルの3冊の後は"ちょっとピンぼけ"の文庫です。写真をする人にはあまりに有名なロバート・キャパのこの本はタイトルからすてきです。
キャパは1913年生まれとのことで、来年は生誕100年です。キャパが亡くなった年に来日したときは毎日新聞が招待したとのことなので、毎日新聞ではなんらかの行事はやるんじゃないかと思います。て、調べたら横浜美術館が企画しているようです。(毎日新聞の協賛はない?)
世代としてはすでに他界した私の父親より10歳上、私とは50年違いなので、もし生きていれば10歳のときに60歳のキャパに会えていたという程度の年の差です。
私が学生のときに写真を少しかじっていたあのときの、キャパとかマグナムとか名前くらいは知っていた程度ですが、もっとつっこんでいればまた違った人生だったかもしれません。よろしければクリックください。