アオジの写真4枚です。この写真は蛍光色っぽく写りました。
このときはプログラムAEです。F7.1と開放より2/3段絞られてます。背景の枝は偽色が出ており、まるで古いレンズのようです。
このサイズであれば背景の偽色はあるにしても十分に解像しているように思います。それでもトキナーの100-300mmF4のベストショットに比べると荒い、もしくは緩い感じは否めません。絞りはF8になってます。
K-7 ISO800 Tamron AF70-300mm F/4-5.6 XR Di (A17)
木の枝にいる鳥はMF、サギなどの大きな鳥はAFを使います。MFのリングの幅はそこそこあるのですが、やはりピッチは狭いです。MFの使いにくさはシグマの70-300mmと変わりません。
ブログ用に加工していて思ったのですが、トリミング以外はほとんどしてません。古いMFのレンズだともうちょっと色や明るさを修正することが多いのですが、現代のレンズは補正が要らないということのようです。
ボケ味は悪くないとの評判ですが、他の手持ちのレンズでもボケ味の悪いものは持ってないので何とも思いません。ボケ味がよくて、かつシャープに写るレンズがよいのですがいまひとつ解像しません。おそらく200mmまでならもっといいのでしょうけど・・。よろしければクリックください