今日は午後は雨だったので、室内でレンズの撮り比べをしてみました。
1本目はAT-X100ですが、AT-XSD100-300F4と呼ばれることが多いようです。これはペンタックスKAマウントです。もうひとつは11月に購入したAT-X304 300mmF4で、キヤノンEFマウントです。
100-300のほうがマイクロフォーサーズとの組み合わせで画質が、F8まで絞れば悪くないけど開放やF5.6では前後のボケが強く使いずらいのですが、300mmF4だと開放でもくっきり写る範囲が広いです。100-300の経年劣化のせいなのか、もともとそういうものなのかはわかりません。
テストでは室内で3.7mほどの距離のぬいぐるみの顔の部分だけをトリミング(縦横それぞれ1/3程度)して、横900ピクセルにリサイズしています。
まずは100-300mmの開放
次は100-300mmのF8
最後は300mmF4開放
フィールドで撮ったときと比べると差が小さく感じますが、300mmF4はよく解像して、コントラストも高いです。そうだ、55-300だとどうだろう?300mmF4とあまり変わらないかもしれません。