身近な風景写真(インポート)

2003年から2019年までココログにて作成したブログのインポート版です。
23年から03年以前の写真をネタに更新

Caplio R5 J

2007-10-08 07:09:34 | 携帯・デジカメ



重みはそれなりにあるので胸ポケットに入れる気にはならないが、今まで使っていたカメラに比べるとすごく薄くて小さい。
液晶は2.5型で見やすい。再生の表示は速いし、8倍まで拡大できて便利である。購入時に光沢の保護フィルターを付けたせいか表示は鮮やかで、後でPCのモニタで見ると少しがっかりすることがあった。
スイッチ類は小さいが違和感なく使うことができた。ただシャッターは細長く、半押し操作はやりにくい。
ズームを操作すると左指に当たって気持ち悪いが、収納時に薄いというメリットはある。
レンズ繰り出しやフォーカスの時の音は大きいが、静かなところでなければ気になることはない。
望遠側・近距離ではフォーカスは遅いが、通常は速い。

下はDimageA1で撮ったもの。明るさや色合いを近くなるように補正した。さすがに大きなDimageA1に比べると表現力は劣る。オートのホワイトバランスもちょっと怪しいところもある。
DimageA1は一眼レフのようなカメラなのでCaplioは常時携帯するカメラということで使い分けできる。


CaplioR5Jの写真(4)

2007-10-07 00:02:24 | 携帯・デジカメ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Caplio R5J ISO100
33mm(200mm) F4.8 1/270秒
望遠側で蝶を撮った。
DimageA1に比べてオートフォーカスは遅いが、シャッターラグは短い。じっとしている虫なら何とか撮れるとしても、動く虫には向いてない。 

Caplio R5J ISO148
33mm(200mm) F4.8 1/217秒
シャッターボタンが細長いせいか、半押しのフォーカスロックがはずれて最初からフォーカスしなおすこともしばしばあった。最後にフォーカスした位置からスタートできればよいのだが、そういうわけではないようだ。 


CaplioR5Jの写真(3)

2007-10-06 11:18:21 | 携帯・デジカメ


Caplio R5J ISO100
4.6mm(28mm) F5.9 1/79秒
描写はすごく細かいが、何となく平面的な感じはする。しかし小型のCCDであることを考えるとすばらしいと思う。

Caplio R5J  ISO400
4.6mm(28mm) F3.3 1/3秒
それなりに荒れるが、高感度フィルムのような感じで悪くない。三脚は使ってないが、手ぶれ補正が効いている。

Caplio R5J ISO200
4.6mm(28mm) F3.3 1/6秒
これも手持ちなので手ぶれ補正に助けられている。低照度でも発色はよい。