Caplio R5J ISO100 4.6mm(28mm)
F5.0 1/540
Dimage A1 ISO100
50.8mm(200mm) F3.5 1/200秒
Dimage A1 ISO100
50.8mm(200mm) F3.5 1/200秒
Dimage A1 ISO100
41.79mm F4.5 1/200秒
花は大きいので、全体を撮るとマクロ域からはずれる。
重みはそれなりにあるので胸ポケットに入れる気にはならないが、今まで使っていたカメラに比べるとすごく薄くて小さい。
液晶は2.5型で見やすい。再生の表示は速いし、8倍まで拡大できて便利である。購入時に光沢の保護フィルターを付けたせいか表示は鮮やかで、後でPCのモニタで見ると少しがっかりすることがあった。
スイッチ類は小さいが違和感なく使うことができた。ただシャッターは細長く、半押し操作はやりにくい。
ズームを操作すると左指に当たって気持ち悪いが、収納時に薄いというメリットはある。
レンズ繰り出しやフォーカスの時の音は大きいが、静かなところでなければ気になることはない。
望遠側・近距離ではフォーカスは遅いが、通常は速い。
下はDimageA1で撮ったもの。明るさや色合いを近くなるように補正した。さすがに大きなDimageA1に比べると表現力は劣る。オートのホワイトバランスもちょっと怪しいところもある。
DimageA1は一眼レフのようなカメラなのでCaplioは常時携帯するカメラということで使い分けできる。
Caplio R5J ISO100
4.6mm(28mm) F5.9 1/79秒
描写はすごく細かいが、何となく平面的な感じはする。しかし小型のCCDであることを考えるとすばらしいと思う。
Caplio R5J ISO400
4.6mm(28mm) F3.3 1/3秒
それなりに荒れるが、高感度フィルムのような感じで悪くない。三脚は使ってないが、手ぶれ補正が効いている。
Caplio R5J ISO200
4.6mm(28mm) F3.3 1/6秒
これも手持ちなので手ぶれ補正に助けられている。低照度でも発色はよい。