花のマクロ写真用にリケノン50mmと1.5倍テレコンを使ってみました。庭のスイセンとパンジーです。
望遠レンズと違ってかなりかりっと描写するのに驚きです。何かリコーのコンデジのように思います。趣というよりはコピー機のように実写的にきっちり描写するのがリコーの遺伝子なのかもしれません。
このレンズ、デジタル時代になってちょっとした人気が出てます。30年も前に39,800円のXR-500についていたレンズで、金属の鏡筒は奢られてますが、絞りのクリックは1段ずつとシンプルです。シャープな描写ではありますが、点光源ではゴーストが派手にでます。
今回はテレコン使用ですがこれだけ写るのは大したものです。
K10D ISO400 リケノン50mmF2 ケンコーテレエース1.5倍 F4
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めずらしい鳥を見つけました。あいにくピンボケですが・・。変わった鳴き声でした。白いふちのめがねをかけてます。
梅の花もきれいでした。80mm側ということで上質な感じの描写をします。
K10D Tokina AT-X840AF ISO400 プログラムAEよろしければクリックください。
東日本の地震の翌日ではありますが、学校に行く娘を駅に送った足で西郷川花園－みずがめの郷と行きました。週末は仕事の日もあれば、休みでも天気が悪いとかあるので撮れるときは撮らないといけません。
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次の週の12日にも西郷川花園に行きました。陽が登るころの早い時間です。
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3月6日は朝の内は雨も止んでいたので、西郷川花園で少し撮影しました。スイセンですが、絞りも開放になっていると思われ、ソフトな感じに写りました。
できれば200mmで1.5m程度に寄れるといいのですが、全域2.5mなので大きく写したければ400mmを使うことになります。
K10D Tokina AT-X840AF ISO400 プログラムAEよろしければクリックください。
