更年期世代の女性に多くみられる手指の痛みやこわばり。
ひどくなると変形して日常生活にまで支障が💦
なぜ起こるのか⁈
整形外科の先生に尋ねてもまだ原因がはっきりは解明できてないらしい。
ただ
ヘバーデン結節やブシャール結節,母指CM関節症などの指関節の変形には、
【女性ホルモン】との因果関係を指摘⁉️
腱や関節まわりに炎症が起きるとその部位にある痛みの受容体に【女性ホルモン】が作用して 炎症を鎮め痛みや腫れがひくと考えられているため。
手のトラブルに悩む患者数で女性の割合が圧倒的に多く特に40代〜50代の女性に多いことからも
必然的に女性ホルモンが急激に減ることとの因果関係が指摘され始めています!
ただ
西洋医学的な治療は痛みの対処療法が主となり
東洋医学的な(鍼灸や漢方)副作用なくホルモンのトータルバランスに作用する治療が注目されています!
更年期に入る前から❗️
鍼灸などで女性ホルモンが急激に減ることを予防し、緩やかに閉経を迎えられる準備が重要となります。
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閉経後の余生を楽しむためにも。
最近では妊娠、出産後のホルモンケアにも最適。
足がつりやすくなるなどサインがある場合は 女性ホルモン減少の兆しかも💧
まずは、ホルモン活性化に鍼灸がおすすめ❣️