秋のシャンパーニュ
素晴らしい並木道をぬけると
マルヌ川の花で飾られた橋があり
その橋を渡ると
ダムリーの中心地です。
小さくて味わいのある教会、
ここでキャステル・リエバ代々の頭首が
洗礼され、祝福を受けてきたのかしら。
ついにやって来ましたキャステル・リエバ
白い建物がとても素敵です。
ディビットが今年の秋に絞った
ぶどうのタンクを見せてくれました。
昔は一本一本手でボトルを少しづつ回転し
角度を変えながらオリを瓶の口に集めましたが
今は緻密に機会が作動します。
シャンパンの整列、美しいですね!
ディビットもステキです。
スペインから取り寄せた上質のコルクを
使っています。
打詮する前は、真っ直ぐな形状なんです。
創業当時のカーブを見せてくれました。
時代が息づく仕事なんですね、
伝統を感じます。
打詮やラベル貼りの機会です。
日本語の裏ラベルもここで貼ってもらいます。
箱までステキ‼︎
セシルのセンスが光ります。
頭首みずから
『Millésime 2012』をサーブしてくれました!
重厚感のある香りで
コクのあり果実味が豊かです。
CHARDON で12月から販売いたしますよ!
乞うご期待♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪
メインカウンターには昨年8月の訪問の際
私が贈った老松の扇が
この土地の守護聖人サン・ヴァンサンと
飾られています〜嬉しいです!
お別れの際には
ハグして互いを祝福しました。
二人に会えて、
私の夢が叶いました。
次回は
東京に二人をご招待したいと思います。
その時はみなさまも
二人を囲んで一緒に盛り上がりましょう!
キャステル・リエバの
シャンパン・プロジェクトは残り20時間
11/10(金)18:00まで開催しています!
http://www.makuake.com/project/cocorotsubu/
CHARDON
Champagne Casters Liébart