✨シャンパーニュ起業譚🥂✨

「シャンパーニュは人を笑顔にする飲みもの」愛と喜びと豊かさで世界と人類に日々貢献する。敬愛。千客万来笑門来福。

ピンクのアジサイ

2011-06-22 12:00:17 | 2016以前
今年はアジサイの発色が美しい。

降雨量が比較的多いせいか、

終日雲の垂れ込めた日が多く適度な日差しを受けられるせいか。

先日、西新宿で高層ビルの間の植え込みに

ほのかにピンクのアジサイを発見。

まるで妖精のような可憐であどけない様相に

足を止めて携帯電話のシャッターを切った。



そう言えは、小さい頃は花と会話をしていた。

対等な関係で、花も私も優しかった。

懐かしい花の外輪に触れながら、

どことも知れない暗い奥深くに眠る幼少の私を抱き上げる。

寝崩れたその温もりを愛おしく思う。

目を閉じれば、私の大半はこのコのままで、純真無垢。

やっとそのことに気付いた。

私の心はこのアジサイのように美しい。

変に分かったふり、大人びたふりをして、

自分の心を物置のような所に閉じ込めていた。

私は自分の美しさのまま生きよう。



ピンクのアジサイさん、ありがとう♪

思い出させてくれてありがとう(^_-)-☆

Tokyoの6月

2011-06-18 08:08:28 | 2016以前
Tokyoの6月は何だか白い。

雨なんだ、雨が降ると…

雲の切れ端と雨粒が混じり合って

ぼんやりと白濁する。

仕事の合間、休憩室、窓の外を眺める。

もうすぐ雨がやむのか、

薄日が差して~雲がうっすら輝きだす。

真綿に包まれているような心持ちで、眠くなる。

脳の一部が熔けだして、あの忙しない空の粒子たちに同調し始めたかのようだ。

ふかふかの白いソファー、少し横になる。

夢の中で物語が展開して~はっと飛び起きる。

眠ってしまった…。

空白の数分が、私の髪を掻き乱す。

恐怖にも似た戸惑いと

夢と現実の狭間を通過したガクンとした痛みが、

薄気味悪い鈍痛となって胸元に蘇る。

汗を拭うように、一人、仕事にもどる。

その足元がにわかに白く、熔け出していく気配がした。




写真:休憩室から渋谷~六本木方向を臨む

☆2論☆根拠を言う癖をつける

2011-06-14 14:44:12 | 2016以前
根拠を出していく事で

考えるチャンスが得られる。

物事を多角的に見られ、分析力がつく。

~だから、~だから、~だからとどんどん掘り下げる。

まず、理由は3つある、根拠は3つあると自問してみる。



写真は豆乳大好きなプリンちゃんが私のワイングラスで豆乳を味わっている至福のシーン。

何となく雪が降りそうな気がする

2011-06-14 12:13:01 | 2016以前
何となく雪が降るような気がする。

なぜだろう~

昨日も今日も終日の曇り。

しかも夜来の雨で、土も大気も湿気をはらんで

雪が降り出す前の空模様を思い出させる。

それと雪が降り出すことへの期待、雪の世界への憧れ。

そんな気持ちで雪が降る前は胸がわくわくするけど、

この空気中に漂う水の粒子がそれぞれに振動しているようで、

雪の期待に似た胸のざわつきを生じさせている。

しかも昨今の季節感のなさ。

急に寒い日があれば、急に暑い日が何日も続く。

6月なのに雪の季節を感じとるとは、

心の遊び、幼少期に味わった情景の反芻ではないか。



写真は母の誕生日に一緒に食べたケーキ。

☆1☆明確に根拠を発信

2011-06-13 13:22:17 | 2016以前
『何となく~なきがする』

何となく…で終わらせるのではなく

なぜ、そう思うのか常に意識。



ナゼだろうと文章で考える癖。


主観的な立場で終わらず、ナゼ思うのかをちゃんと言う。


樋口先生ありがとう(#^.^#)




写真:渋谷・並木橋のお寿司やさんのおみそ汁の蟹ちゃん

文章力の鍛え方~樋口裕一

2011-06-13 12:05:23 | 2016以前
43年生まれの私は、43歳。

これまで様々な経験をしてきて、やっと自分の事を愛おしく思えるようになった。

今年は特別な年~自分回帰の年になりそうだ。


私、

小さい頃は作家になりたかった。

大人になってからも何度となく夢を見た。だけど…

今なら自分の可能性を信じられる気がする。

小さい頃から鳴り続けていた想いを現実に引き出す。

私なら、できる。

そう思える(^-^)o


そこで、
文章力の鍛え方~樋口裕一著を購入。

一日一論ずつ取り組みます(^O^)~♪

全部で65論、このブログページで演習します。

2ヶ月後の自分が愉しみ~☆〃