✨シャンパーニュ起業譚🥂✨

「シャンパーニュは人を笑顔にする飲みもの」愛と喜びと豊かさで世界と人類に日々貢献する。敬愛。千客万来笑門来福。

バナナチョコレート&アイスクリーム

2016-02-22 19:26:15 | 2016以前
インスパイアード バイ スターバックス
池尻2丁目店

日曜日の午後、
家族に誘われて久々に行ってきました。

以前と少し店内が変わった様子、
観葉植物が少なくなったのかな。

それでも私の注文は
以前と変わらず
『バナナチョコレート&アイスクリーム』

シナモンとバナナのフレーバーが
おしゃれな午後を演出してくれます。

そしてセリンも
『バナナチョコレート&アイスクリーム』

パピーのコーヒーは、とってもかわゆい‼︎

好きなモノを飲んで食べて、
三人三様、好きな事をして過ごしました。

パピーは仕事の書類の確認、
セリンはラフマニノフのピアノ協奏曲のチェロ譜の譜読み、
そして私は物書きをする為のインプット。

村上春樹さんの小説を写しています。

素敵な時間。
店内にたくさんのお客がいて、
それぞれがそれぞれの事に没頭しているのに。

何でしょう。

周囲の人たちと脳波がガチッと同調するような、強力な波動に吸い寄せられるような、不思議な心地良さを感じました。

他人を少々意識して、
自己に集中するのは気持ちの良いものですね。




cocoroTsubu

エズのピカピカ山羊さん

2016-02-21 14:20:25 | 2016以前

フランス、地中海の鷲ノ巣村・エズ。
私はエズの写真を見るのが好きです。

写真を見て、そこにたたずむ自分を想像します。

眼前に広がる紺碧の海、輝くと風と小々波、澄んだ空気と生茂る植物や花々の香り。

色と匂いと輝きと、そうしたキラキラしたものを体いっぱい吸い込むと、それまでヒートアップしていた脳の中心部がスッと冷やされ、すがすがしい静寂に包まれます。

行ったことはないけれど、
エズは私のタマシイのふるさとです。

心に羽が生えたら、迷わずエズに飛んでいくでしょう。

これまでにも、何度も、そうやって帰っていった地であるような気がします。

実際に、この脚でその地に立った時には、遠い遠いタマシイの記憶がスルリと紐解かれる瞬間があるのではないかと、密かに期待しています。

そして気に入っているのは、
この黄金の山羊さん。

辛く疲弊した時には、
自分の体が内側から黄金に輝き出すイメージをするのですが、

その黄金色のお手本に、この愛らしい山羊さんを思い浮かべるのです。

そうすると、
容易にピカピカと輝き出すイメージができます。

黄金の山羊さんは、私の元気の源です。



あゝエズ。






cocoroTsubu

お金のなる木に

2016-02-20 17:08:43 | 2016以前

母の育てている『カネノナルキ』花月の花が満開になりました。

パールピンクの淡く可憐な花の群れを
抱きしめたくなります。



お金といえば、
「自分の好きなことをすれば、お金が儲かる」という話をよく耳にします。

ではなぜ
自分の好きなことを仕事にしないのか。
好きなモノに没頭しないのか。

私の場合、
自分の好きなことをしないのは、
お金を稼ぐためです。

お金を稼ぐには、お勤めなど、仕事をしなければいけないので、自分の好きなことは二の次、三の次にせざるをえないのです。

ですが自分で納得して選択したことであっても、仕事をしていくにつれ、自分の中身が中心から削れていくというか、自分独自のものが毎日少しずつ風化していくような幻想に襲われます。

ふと気がつくと、体はすっかり空洞化してしまって、風に吹かれるままカラカラと音を立て舞っている。

私の人生、このまま終わって良いのか。
不安と焦燥が渦巻いて、時折、苦しくなります。

そんな想いを抱え、我慢して、仕事に向かっている自分の姿が、急にクローズアップされたようで、とても寂しい気持ちになりました。

もちろん才覚のある人なら、好きなことをお金が儲かる商売やビジネスモデルに変換できるのだろうけれど。



人生50年と言われ、

その領域に、足を踏み入れようとする年齢になり、これまでの生き方を振り返ると、今後は自分にしかできない仕事がしたいと思うようになりました。

しかも一生続けられ、収入も良い仕事。

それに今度こそは
自分の好きなことを仕事にしたいと強く思うようになりました。

年齢的に何かを新たに始めるのは、遅すぎると他人に言われかもしれませんが、もしこれが最後のチャンスなら確実に活かしたいのです。

そうは言っても、長い間「好きなこと」を封印してきたので、具体的に何に取り組みたいのか全く分かりませんでした。

途方にくれました。

まるで、宮崎 駿さんの「かおなし」のような心境で、茫然自失。自分が何者なのかも覚束なくなってしまったようでした。

そこで何冊か本を読みました。
自分の本当に好きなモノは何なのか、どうすればそれを探求できるのか。

毎日のように昼休みに行く本屋さんで
本田 健さんのワークブック
『大好きなことが人生にお金を連れてくる!』を見つけトライしました。

「大好きなことを見つける7つの質問」という項目があり、その中に「やりたいけど、やるのが怖いことは?」とう質問がありました。

私の答えは、株、作家。

小さい頃から魅力を感じ、ワクワクするほど大好きで、それでも何十年も封印せざるをえなかったモノでした。

そんなモノが、記憶の深層深部から転がり出てきて、大変な痛みと衝撃を受けました。

最初はとても受け入れられず、
恐ろしささえ感じ、数日間は震えていました。

しだいに飛び出して来たモノにも慣れ、それに沿った内容の本を読み始めることができました。

自分の好きなモノを発見し、それに一歩近づけたことで、空洞化した私の内側には、あのパールピンクの花のような満足した空気が満ちてきました。

満ちた空気はかすかにゆらぎ始めていて、次の行動へ向かう予感が花の香りのように立ち昇ってきます。

自分の好きなモノを発見できて本当によかったです。



好きなモノに向き合っていると、
自分の状態がすこぶる良くなり、その状態に合わせて周囲の環境が改善されると実感しました。
その結果、お金が自然と集まって来る場が形成されるのではないかと思いました。



私のお金のなる木には
清楚で可憐な花が咲く。





cocoroTsubu

おダイおばあちゃんの花色

2016-02-20 09:52:52 | 2016以前

おダイおばあちゃんの葬儀を終えて
関越、三芳パーキングまで帰って来ました。


あふれんばかりの花々に包まれ
うっすらと微笑むおダイおばあちゃん。

お花の中でも、
このサーモンピンクのお花がおダイおばあちゃんの印象をよく現していると思いました。


生前のおダイおばあちゃんを思い起こすと、人に流されず自分本来の在り方、色、たたずまいを大切に生きることは、素晴らしい芸術作品を作り上げて世に遺すことと同じくらいの影響力を持つのではないかと思います。

どう生きたかということは本人や周囲の人々だけでなく、世界的な遺産となって人類全体の意識レベルに影響を与えるのではないでしょうか。

個人がその人本来に備わった生・プログラムをより「よく生きる」ことは、プライベートな記憶だけに留まらず、人類、地球、ひいては宇宙といったより大きな記憶に組み込まれ、全体の意識レベルの向上に役立つのだと思われます。

ちっぽけな自分は「よく生きる」ことで、大きな貢献ができる。

そう思うことで、日々の地味な生活にしたりきっている私は輝かしい希望を持てる気がします。

毎日を胸張って生きて、よいのだよ。

おダイおばあちゃんに、そう励まされ、温かい手で背中を押された心持ちがします。




おダイおばあちゃん♡ありがとう。







cocoroTsubu

おダイおばあちゃん ありがとう

2016-02-14 23:27:09 | 2016以前

関越、三芳パーキングにて。

春一番が吹いて
空がとても綺麗になりましたネ。



未明におダイおばあちゃんが他界され
これから
おばあちゃんのもとに向かいます。



おダイおばあちゃんが愛情と優しさをたっぷり私に注いでくれたので、今の私がこうしてあるのだと思います。

おダイおばあちゃん、ありがとう。
おばあちゃんのお陰で、良い人生を歩ませて頂いています。



おばあちゃんの笑顔人生を引き継いで、朗らかに愛らしい毎日を生きて行こうと思います。

ありがとう。

心から感謝します。




cocoroTsubu

Sky cloud 多くの観客の前に出したい

2016-02-12 23:35:42 | 2016以前

Sky Cloudの演奏会に行ってきました。
事前に希望する席を予約。
行ってみると、席には手書きのカードが、可愛いお花柄のテープで留めてありました。

細やかな心遣いが感じられましたよ。
ありがとう(*^^*)。

演奏会は、
曲目も演奏も良かったです。
衣装もそれぞれのステージで統一感があり、見せることにも積極的な姿勢が感じられました。

魅了されたのは、若さの美しさ。
瑞々しい音楽とともに、いまを盛りと輝くまっすぐな若人の命の美しさ。
もっとたくさんの観客に見て、聴いて、味わって欲しかった。
その価値があると思いました。

次は少し「売り方」を考えなければならないと思いました。

無料だから来てくださいというのではなく、有料、または何らかの対価を払ってもらうことで、自分たちをどう見せるかまず見せる側の立ち位置を変える。

例えば、
BSの番組でオンエアーするとか、
企業とタイアップして音楽教育やドレス、お姫様スタイルに関心のある親子を招待するとか。

いい演奏をすればそれでいいでは将来もそのようになってしまいます。
それでは勿体無い。
なんとか彼らを多くの観客の前に押し出せないでしょうか。





cocoroTsubu

恩地孝四郎 とタコノマクラ

2016-02-11 17:20:04 | 2016以前
先週の日美で知った
日本の抽象美術の父、
木版画家の恩地 孝四郎。

姫が大変気に入り
東京国立近代美術館で行われている
『恩地孝四郎 展』に一人で行ってきました。
とても沢山の作品が展示されていて「幸せだった」と嬉々と帰って来ました。


恩地孝四郎さんの作品をめぐる
ある日曜の午後の
我が家の会話。

ねえねえ
この丸いのってさ~クラゲだよね。

柿よ、柿でしょ。

ねぇ~パパ、
ママがこれ柿っていうんだけど…
クラゲだよね。

それは、タコノマクラという生物です。

え?
タコノマクラ⁇


クラゲ





タコノマクラ


本当だ、タコノマクラが一番似てるね~。





『恩地孝四郎 展』

東京国立近代美術館
2016年1月13日(水)~年2月28日(日)

開館時間:10:00-17:00
(金曜日は10:00-20:00)
※入館は閉館30分前まで





cocoroTsubu

ケトン体が人類を救う 宗田哲男 著

2016-02-09 23:37:38 | 2016以前
昨年の暮れ、普段はあまり行かない本屋さんにふらっと足が向いました。
どんな品揃えをしているのかと本棚を眺め歩いていると『ケトン体が人類を救う』という題名が目に飛び込んできました。
これはと手に取り、数ページ拾い読みし、
強く魅かれました。



まさに偶然の出会いでした。

ここ数年、周囲から「太った、太った。」「少し痩せたら。」と言われ続け、ダイエットしても運動しても減らない体重と、血糖値が若干高めと判定されてしまった健康診断の結果などなどに、ギュッと押しつぶされそうになっていました。
健康の為に、もちろん美容の為にも有効な手を打つチャンスは、年齢的に今が最後なのではないかと焦ってもいました。日頃行かない本屋さんに立ち寄ったのも、そんな想いの現れだったのかもしれません。

この本を読む以前にも「50歳過ぎたら炭水化物はほとんど必要ない」という話は聞いたことがありました。「糖質を取りすぎると認知症の種が脳内にできる」とも。

それまで、米飯は体と脳を動かすガソリンだと教えられ「お米は一粒も残さず大切に食べなさい」「白いお米を食べられるのは有難いことだから感謝していただきなさい」と言われて育ちました。

なのでお米を食べないと決断することは、ご先祖様がこれまで積み重ねてきた努力や想いに背を向けるような気もしました。

しかし、本を読み始めたその日から、米飯や麺類などの炭水化物、いわゆる糖質の主食をゼロにして、肉中心の食生活に切り替えました。それまで体に良くないと思い込んでいた脂分やバター、マヨネーズも気兼ねなく摂取、魚・野菜・果物は好きなだけ食べました。

好きなものを好きなように食べることで、毎日の食事が、私にとって特別に楽しいイベントになりました。

肉中心と言っても、肉ばかり食べていたら多少飽きるだろうと思いましたが、飽きるどころか、自分自身こんなに肉が好きなのかと驚くほどでした。
「ライオン生活」と名付け、家族で色々なお肉を楽しみました。
嬉しいことに、お肉や脂をたくさん食べることでお肌が内側からしっとり潤ってきたようにも感じました。

また草食・肉食という語感から、肉食は猛獣のように言動が荒々しくなるのではと少し気になりましたが、心配とは裏腹に、性格は以前より温厚になりました。
一人でいても自然と柔和な笑顔がでます。
それまで苦しんできた人間関係や苦手な人にイライラすることなく、むしろ寛容に接している自分がいました。

楽しい食生活を満喫して、ふと気がつくと1ヶ月で約3㎏、2ヶ月で約5㎏体重が減っていました。

嬉しい。

背中や首まわりの肉が落ちて、前方に突き出ていたお腹はすっきりとして体型が少し変化したのです。「後ろから見て、誰だか分からなかったわ」と職場で何人もの上司や同僚に声をかけられました。

同時に食生活を切り替えた夫と娘もキュキュッと嬉しい変化が見えてきましたよ。

ケトン体、バンザーイ\(^o^)/

宗田哲男さん、ありがとう。

お陰様で、楽しくて嬉しくて、笑いが止まらない毎日です。



『ケトン体が人類を救う』
糖質制限でなぜ健康になるのか

宗田哲男 著 (光文社新書)




cocoroTsubu

華やかに家族でお弁当

2016-02-08 20:56:19 | 2016以前

家族3人のお弁当。


忙しい朝ですが、


12月はほぼ毎日お弁当を作って


写真を撮っていました。


家族からの評判も良く


メニューを考え買物するのも楽しみでした。


最近、3人分のお弁当作ることが少なくなりました。


何でだろう(^^)?


娘の登校日が少なくなり


夫も仕事関係でお弁当を持っていく機会が減り


また私が寝坊をしてしまったりと…


途切れ途切れになっても、今後も続けていけたら良いなと思います。

お弁当(*^^*)


cocoroTsubu