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100年後の人間作り!親子のアートセラピー「子ども未来研究所」の活動、アートセラピスト達の活躍を紹介します

帰ってきました!冬グロース・ゆきん子隊2

2011年01月02日 | 日々のこと
こんにちは。のりんこです。
新年2日目。東京は今日も快晴です。
猪苗代スキー場の青空と
輝く猪苗代湖を思い出します。

楽しく滑っていると
自然と「もっとうまくなりたい!」
という意欲がわいてきて
気づいたら上達しているってことを
今回子どもたちを通してみせてもらいました。
スキーなどの実習もちょっとしたバスでの時間も
楽しんでいると、子どもたちから
どんどんもっと楽しく過ごすアイディアがでてきます。
そのことの体験は私たち大人にとっても
すごく大きな学びでした。

ほぼ直滑降でハイスピードのマリア、ケンイチロウ、キキたちグループは
最初はふつうに滑っていたのですが、
2日目のお昼ぐらいからは
3人の総当たり戦のレースをして楽しんでいました。
ご飯の時間に大興奮で
途中経過を話してくれていたけど、
そういえば、決着はついたのかな…

パラダイス級の男子たちは
自分がうまくなるということのほかに
これから
初心者たちの指導もできるようにと
バックの滑りも教えてもらって
見事にマスター。
みんなに喜びと興奮を与えてくれました。


初参加イントラのふーさん(男性)は
最初は子どもたちに
しらない大人の男の人ということで
敬遠されがちでした。

ふうさんはもう少しで二の字で滑れるグループで
子どもたちにとってちょっと早いかなぐらいの
スピードで先頭を滑ってくれていたようです。
子どもたちがゆうちょに
「ふうさんが早いよ~。ついていけないよ。」
と一日目に文句を言いました。

「ふうさんの速さについていけたら
どんどんうまくなるよ!」

このゆうちょの言葉で
子どもたちのモチベーションが
ぐぐっと高まったようです。

あとでみると
ふうさんグループの子どもたちのフォームが
きれいになっていました。

では、イレブンスターズのほかのメンバーの感想です。

☆ともねえ(冬グロをスタートさせた冬グロの魔女)
夏のグロースセミナーで
楽しさを与えてくれたHappy Smileのリーダー
ダン、タケ、
初めてリーダーに挑戦のヒマの3人と
リーダーと一緒に全体をサポートしてくれるミツキで
始まった今回の冬グロース。
子どもたちがどんな言葉や技術よりも
「心底楽しむことが成長する」
ことを表現してくれました。
14人全員がチャレンジしながら
まとまって素敵なゆきん子隊になったね。
リーダー&ミツキ ありがとう!!

☆ふうさん
子どもたちが日に日に自由に表現できるようになっていき
自分で決めてチャレンジする姿や満面の笑顔に感動しました。
本当に楽しかったです

☆フミ
たくさん滑って、たくさん話して
たくさんたくさん笑った3日間でした。
みんなありがとう!!!



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